自律神経の理解

 

最も重要なことは交感神経と副交感神経の特徴を良く理解することであった

 

前述のように全く正反対の作用効果があること!

 

そこを日常的に上手く利用することが健康維持には重要であると言うこと!

 

前述の交感神経が随時優位の人は集中力を必要とする仕事は避けるべき

 

このような人は重大なミスが多くなってしまう

 

逆に副交感神経が随時優位の人は心配症になりやすく

 

あまりに心配でぬるま湯から脱出できない

 

つまり、心配し過ぎて自分で病気を作ってしまうようになる

 

故猪木プロレスターが平手打ちしたのは交感神経を緊張させて病気を治そうと言うこと

 

彼に平手打ちを教えたのは私の知人でもあった

 

私は平手打ちをする訳にはいかないので他の方法を教えている