骨折はカルシウムが原因

 

我々、歯科医師は骨粗鬆症の薬に非常に関心を持っている

 

理由は骨粗鬆症の薬を服用している患者に対して歯科治療をすると顎の骨が腐ってしまう

 

未だに骨粗鬆症の投薬しておきながら、説明不足の医師もいた

 

我々にとっては、恐ろしい話であった

 

基本的には全て骨粗鬆薬は全てやめさせていた

 

このようにデータを取って見ると、意外に骨粗鬆症の薬を飲んでいる人ほど骨折していた

 

それだけでは無い!

 

意識的にカルシウムを摂っている人ほど骨折していた

 

実は骨粗鬆症と骨折は直接関係無かった!

 

例えば、赤ちゃんは骨粗鬆症である、だが骨折はしない

 

基本的な骨折の原因は骨が硬くなり折れやすくなるのと

 

筋肉の衰えであった

 

従って、高齢者の骨折予防は筋肉を鍛えることであった

 

もう一つがマグネシウムを摂って骨を柔らかくすること

 

それはカルシウムを摂ると骨が石灰化が進み硬くなるのである

 

これらからも明らかにカルシウムが骨折の原因であった