母上の為に編んでいたショール、

期日(12/29)までに編みあがらず、

 

実家に持って行って

「これ、出来たらあげるからね」と目の前で編む、と言う

非常に恩着せがましい状態で

年末年始のお休みはスタート。

 

結局年が明けても仕上がらず、

編んでいるところをみせただけでお休みは終わってしまった!

 

でも無事完成し、先日お渡ししました。

 

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とても軽くて暖かいと喜ばれ、私も嬉しい。

 

プレゼントだと、気張った毛糸も躊躇なく買えるので良いな。

これはイギリスのブランド、みんな大好き、ローワン!

 

自分でも欲しくなって、

今日用事の帰りに新宿オカダヤに寄って、

求めて参りました。

 

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「幸福の黄色いハンカチ」の千恵子たんが巻いてるみたいな、

水色のマフラーを…といつも思うのに、

違う色の毛糸を買ってくるのは何故?

 

いつも、ユザワヤ&通販派の私、

オカダヤ初上陸だったけど、

毛糸も綺麗にまとまっていて見やすいし、

店員さんも親切だし、

また、行く気満々。

著者 :
ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
発売日 : 2001-09-28
いつかの年末に「復讐するは我にあり」を
なんとなくと言う気持ちから
うっかり視聴してしまい、
どえらい気分がなおらないまま、
新年に突入したと言うことがあったな。

同じ轍はふまないよ。

今回観たこの映画には思い出があって、
中学生のある年の夏休みに弟と
毎日と言うとおおげさだけど本当に何度も何度も観て、
(吹き替えバージョン、字幕バージョンなど
変えたりしながら)

そこへ兄がやってきて
「またお前らこの映画観てるの」とあきれられて
それも面白がる、と言う…

「そんなこともあったな~」となんとなく
YouTubeで予告編をみたら、
あまりの眩しさに、(悪い意味で)死にそうになった!!!
(樹海彷徨いレベル)

この「感じ」を当たり前にみていたあの頃の私、かあ!

予告編だけで打ちのめされた私だったけど、
勇気を出して、本編も視聴。

当時は少年たちの友情と冒険の物語、って感じで
ひたすら楽しく観ていたけれど、

大人になった今、「この頃はもう帰ってこない」事を
ギュンギュンに感じる作品だと思い知ったよ…。

懐かしいな、このシーン好きだったな、
と言うところが沢山あったけれど、
中学生の当時観ていた時は
何とも思わなかったシーンで
落涙したり、深い気付きがあったり、
やはり名作なんだ!

また、少年たち以外の脇を固める俳優陣も
素晴らしい役者揃い。

風景もとても綺麗で癒されたし、
コーラの瓶とか小道具もしっかり凝っていて、
音楽も素敵だし、
と色々細部まで楽しめて、

怖じ気づいた(?)けれど、
思い切って視聴してとても良かった!
うかうかしている間にブログを書かずに一カ月あまり?

読み終わった本が机の片隅に積み上げられ、
感想文を待っている…!

ハイスミス…、好みと好みじゃない作品が両極端な作家!

この作品も本当に、気持ち悪かったなぁ!

ストーリーは電車の中で偶然出会ったある青年に
交換殺人を持ち掛けられた主人公。

あれよあれよと言う間に、
底なし沼に引きずり込まれるように
抜き差しならぬ運命につき進んでいく…

この「交換殺人」を持ち掛けてきた青年ブルーノが、
本当に薄気味悪いの。

来なくていいのにさあ、何かと主人公ガイの元へ現れるの!

確かに「上手く出来たね!、じゃ、さよなら!」では
お話にならないのはわかるんだけど…

読んでいない時もこのブルーノについて
思いを馳せる私…

ある時などお湯を沸かしながら
「なんで来ちゃうんだろうね…」とひとり言!

気持ち悪い、気持ち悪いと思いながら
最後まで読んでしまったから
面白くないわけではないみたい。

また、自分がこういうブルーノみたいな人に
見染められて、何らかの事件が起きてしまった時、
警察をはじめ、周りの人に
自分の事をちゃんと信じてもらえるか、
とても心配になった!
私は一番好きな洋画が「スティング」なの。

そんな私が好きそうなこの本を、
この度はじめて読んだの。

噂はかねがね、聞いておりましたのよ。

株の詐欺にあった4人が、
知恵を絞ってその百万ドルを取り返すっていうお話、

と言うからなんとなくおじいさんに近いおじさんの
話かと勝手に思っていたら、
30代前半の若々しい4人組だった!

読み進めて行くうちに、
いっぺんに取り戻すんじゃなくて、
それぞれのプランで合計100万ドル+経費を取り返す、とあって、
「じゃあ、面白いシーンが4回もあるんだ!」
と嬉しくなった。

ちょうどよくハラハラもして、
たいへん楽しめたけど、
4番目だけは、ちょっとね…

急に強引過ぎるし、楽しくなーい!

段々、憎まれ役のはずの人がそうでもなくなってくるのも、不満!

でも、「こんなこと出来るはずないよ!」と思いながらも、最高に気分転換になった!
今度は、こちら。

でもさ、色々、ね、あれだけど、
やっぱり、ホームズってのは短篇が面白いよねー。

私って、「アベ農園」と「ソア橋」と
「ボスコム谷の惨劇」が題名と中身がごっちゃに
なりやすかったんだけど、今回やっと覚えた気がするよ。

「第二の汚点」も良いよね!
昔、本気のシャーロッキアンの友達
(ロンドンのベイカー街まで行ったくらいの人)に
お手紙を出すときに、
「第二の汚点」の最後のところをもじって書き添えたら
大喜びで返事が来たっけな~。

「犯人は二人」も、「六つのナポレオン」も
最高に楽しい!

ヤードのいやったらしいお偉方、
またはホームズが認めるやり手の刑事、
そんなのが演じたいと思ったけど、

高貴な依頼人も良い気がしてきた!
今度は「緋色の研究」~
かっこいい題名だこと!

ここで、はじめてワトソン君がホームズ先生に出会うの。
(つまり、シリーズの最初のおはなし!)

二人はルームシェアするところが出会いなの。フフフ…

ワトソン君がホームズ先生に心酔、
と言うより懐いて行く感じが分かって楽しいから、
地球上の未読の人全員に読んでほしいな。

「ボスコム谷の惨劇」と一緒でさあ、
同情しちゃう犯人がこうなるとホッとするんだ。
ここんとこ、白水社さんが、
ずっとサキの本を出してくれてるよ。
この感じだと『四角い卵』も出してくれそうだよ!

ミルンさん(プーさんの作者の)が、
「独り占めしたいからサキが好きなことは内緒にしたい」
と言うようなことを書いていて、
私も同じ気持ちって、思ったよ。

他のみんなもそうなのかい?

巻末に親族の方が語ったサキや、
サキが10歳の姪に送ったお手紙などが載っていて
興味深かった。

サキの実のお姉さんのことが
うーん、驚きだった。

翻訳の方は、ちょっとブツブツ切れるような印象があって、
「七つのクリーマー」と言うお話も
他の新潮や岩波の翻訳で読むと、
「あらららら~(ニヤニヤ)」と言う感じだったのに
こちらは「こんなことがあったよ(はい、おしまい)」と
言う風。

でもさ、それでも良いさ。
単なる私の好みの問題かもしれぬ。

『四角い卵』、楽しみにしているね!
続いて、こちら!

こちらの本は、シリーズの中でも
一、二を争うほどぼろくなってる!

新潮文庫名物のスピン(しおり)が
途中で切れて役にたたないようになっている、
そこがまた、嬉しい!

ホームズとの出会いは、中学生の時、
NHKで放送されていた、ホームズのドラマを
はじめてみた、それが「赤髪組合」だった。
その「種明かし」にひっくり返るほど驚いたね。
「へ~ぇ!犯人ったら、あったま良い~!」ってね。

この巻には、その「赤髪組合」をはじめ、
「花婿失踪事件」とか、「ボスコム谷の惨劇」とか、
「青い紅玉」とか、「まだらの紐」とか、

ホームズ好きの人が耳にしたら
「はいはいはいはい…ここは私が…」って、
もうしゃべりだして止まらなくなること請け合い!

『私は、陛下がまだひと言もお発しになりませぬうちから、
ヴィルヘルム・ゴットスライヒ・ジギスモンド・フォン・
オルムシュタイン陛下、カッセル・ファルシュタインの大公、
すなわちボヘミア国の今生陛下にあらせられると
存じあげておりました』(「ボヘミアの醜聞」)
ホームズ先生の記憶力、凄いよね。

「かわゆいアリス」(「ボスコム谷の惨劇」)
可愛い、じゃなくて、かわゆい…

「ジプシーたちは多く頭にぽちぽち模様のハンカチを
まいておりますから、」(「まだらの紐」)
ぽちぽち模様…

などなど、翻訳もなんだか面白いところが色々ある。

こういうさあ、犯人にも同情出来るって言うか、
そういう作品が良いよ。
あと「…これ事件ですか?」みたいな、
そんなものあるのが良いよ。

最近多い、サイコパスが無差別殺人して、
それを…なんて、粗筋みただけでうんざりだよね。

やっぱり事件にも情緒とユーモアと
エレガンスが欲しいね~。
ホームズ・シリーズを読み直すというブーム!

今回は長篇の「恐怖の谷」

本棚の他の本と比べても「叡智」と同じく
余りぼろくなっていないから、
私からはあまり愛されてこなかった巻だ!

ふと、とちゅうでその理由に気付く。

ホームズ先生風に言えば
「容易に推察できるのだよ、ワトソン君!」

長篇だと、後半ホームズが一切出て来なくなるから
ホームズホームズ言っている人(当時の私)にとっては
なんだか物足りなくなっちゃうんでしょうね。

でもね、今回改めて久しぶりに読み直して、
「へー!」ですよ。
「こりゃ面白いわい!」ですよ。

後半のホームズ無しの種明かし部もね、
引き込まれたね!

とちゅうで、ピーンときたよ、
「は はーん」ってね。
(昔読んだから思い出しただけでしょ)

ちょっとブクログの皆様のレビューみてみたら、
新潮文庫のホームズ・シリーズは
延原先生の翻訳のまま、愛され続けているのが
わかり、心からにっこり。

「月桂冠が八百屋で売っているものなら、
ビリをひとっ走り買いにやりたいぐらいのものさ。」

と、ホームズ先生が急に「はて?」と言うようなことを
おっしゃったりするのも、それはそれで、味わい!

第一号だから、それなり、気になる点は多々あるけれど、

ちゃんと靴下の形に仕上がった事に感激。

 

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さっそく反対側も…

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増し目のやり方をちょっと間違えていたことが分かり、

今回は自信をもって挑み、納得いくつま先!嬉しい。

 

何かがおかしい、気になるときは、

やり方が間違っている、と言うことを

くれぐれも自分に言い聞かせたい!

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週末、実家に帰ったときのお供は、お久しぶりのこちら。

かぎ針編みモチーフ、これはこれで最高に楽しい。