雨は大したことないのに、

風が吹き荒れて、まあまあ濡れて、

帰ってきた。

はい、お疲れさん。


だが、まあ、安心せい!


快適な服に着替え、

子持ちシシャモを焼いて美味しく食べ、

機嫌は直っておる。



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って、まあ、自分へのひとり言…


久しぶりのシシャモ…、美味なり。

うなぎ 完全版 [DVD]/役所広司,清水美砂,倍賞美津子
¥6,048
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なんとなく、また観たくなって、借りて観た。

本当は『赤い橋の下の…』の方が観たかったんだけど、
どうしても見つからず、店員さんに聞くのも照れくさいので、
こちらにしました。


北村 有起哉が、喧嘩慣れした感じで、
楽々人を蹴るところがなんか格好良くって、また観たかったんですが…。


この映画は、あの夜のシーンが怖くって(あんな音、ほんとにするのかな?)
でも、そこさえ終われば、怖いところはないからね。


虫の声が印象的、夏の終わり、なんだね。


ストーリーは、
不倫した妻を殺害した罪で服役した男(役所広司)が、
出所し、刑務所内で飼っていたうなぎだけに心を通わせてひっそり暮らしていたが、
偶然発見し、助けた自殺未遂の女性が
自分の経営する床屋で働くこととなり…


この映画、ちょっと前と思ったら公開から18年くらい経っているんですね。
(光陰矢の如し)


どうりで、もう完全に死んじゃっている人が元気で出ていると思った!


健さん(『幸福の…』『遥かなる…』をもとに私の中のある種の基準)も
そうだったんだけど、
良い男は色々と、目立って大変だね。


偶然再会した刑務所仲間の柄本明が、
過剰に不幸を認識して、自分の考える『同程度の罪のある(はず)の人』の
幸せを許さず、逆恨みして足を引っ張ろうとする人を、超・好演!
(程度の差あれど、こう言う人、いるなあ!)


私の好きなシーン、柄本明演じる男が夜、
役所広司の床屋に押しかけ、世話女房風になっている女(清水美砂)が
外にいるところを、そっと後ろから近づいて、
声をかけるかわりに、バッと!!やるところ。(こういう事、とても、しそう!!)


あと、主人公が身元引受人(?)になってくれた住職の家で
あるものをつまずいて折っちゃうところも好きです。


この住職は日本昔話の声のおじさん。


変な役で市原悦子も出ています。


哀川翔の、与太者・チンピラ風のでも親切な男、こんな人いたら嬉しいな。


UFO少年は別にいなくてもよかった、
語らせたりちょっと、邪魔くさい。


二層式の洗濯機が懐かしい。


平泉成が、ほんとにほんとに一瞬出てくる!
誰か映画に詳しい人が、俳優・女優のブレイク年表
(この人はこの作品、この件でブレイクした)を
作ってくれたら良いのにな。


今回の主役の役所広司君だって、
『鬼龍院花子の生涯』みてたら、
現れて5秒後くらいに、
仲代達矢に殴り飛ばされて画面から消えて、

それっきりで、吃驚したんだから。


柄本明の独白シーンやその他端々で、『幸福の…』を思い出したり、
後『復讐するは我にあり』をなんだか連想して、

まだあの2013年の年末の恐怖の呪縛から解かれていないのか?と
怯えたけれど、

よくよく考えたら、
同じ監督だと言うことに気が付いて、
「だったら大丈夫だ!」と心は落ち着きました。


2013年年末の呪縛↓

復讐するは我にあり


好きなものってなんとなく三個選びたくなるの、

なんでかな?


私の好きな果物、


苺、桃、八朔


あんまり甘いばっかりに改良されていないものが

好みです。



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今日の朝ごはんはこちら。


生協で頼んで届きました。


笑っちゃうくらい不揃いだけど、

それが普通なのかも。


甘くって酸っぱくて最高の美味しさ!ヤッター!


ジャム用の小さい苺を買ってきて

酸っぱい酸っぱい言いながら食べるのもおつだね。


かじった後、前歯をタオルで押さえると

なぜか酸っぱさが和らぐの。

試してみてね。(気のせいじゃないのか~?)

著者 : 堤人美
新星出版社
発売日 : 2014-10-06
この本の、この方式は大発明!

ひとつのお鍋で全てが完成する、って
想像した以上にとっても手間がかかりませぬ!

ゆでる手間、と言うだけじゃなく、
まず、お湯を沸かさなくていい、
ざるにひっくり返さなくていい、
そのざるもお鍋も、洗わなくていい、

そして、出来上がりが
なんだかとろとろとクリーミーで
美味しいです。

スパゲッティを半分に折って…と言うのは
やはりあの長さが醍醐味だと思うので
たぶんやらないだろうと思いますが、

パスタの中で一番と言っていいほど、
フジッリ(ねじねじのマカロニ)が好きな私には
(ニンニク、玉ねぎ、フジッリは常備)
ぴったりのお料理法!

この本の中のガッパオ(タイ料理)風パスタを
先日遊びに来た友達にも
早速作って出してあげたら、
お洒落で美味しいと大変喜ばれました!

誰かが来た時に、
お料理にかかりっきりだと
おしゃべりもその時は出来ず、
きっとつまらないから、

こんな風に5分おきにみるくらいで
美味しく出来上がるのは、
おもてなし時にもとても良いと思う!

掃除機をかけてから、
ウェットタイプのワイパーで拭いて、
仕上げに乾燥タイプのワイパーで拭く、と言うのが
いつものやり方だけど、


最近コープの宅配を始めて、
最後の仕上げをこのシートに託すことにしてみたら、


http://www.verybenly-azuma.com/hunwari/
(↑このHPは定価みたい、コープはもっと安かった。)


「掃除機もかけたし、(簡易方式だけど)水拭きもしたよね??」と
首を傾げたくなるほど、
本当に不思議なほど埃がとれます!


居室はフローリングなので
掃除してもすぐに埃が…と言う感じだけれど、


これを使いだしてからそれも減った気が…


もしかして未来の埃もとっているのかい?


埃はどこから…?と言えばこの漫画。


刑務所の中 (講談社漫画文庫)/講談社
¥821
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掃除をしていると大体この漫画の事を考えてしまうね。

クローヴィス物語 (白水Uブックス)/白水社
¥1,404
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やっぱり、やっぱり、
どうしても、どうしても、我慢できなくって
買っちゃった。


ここんとこ、
本その他色々買いすぎて、


久しぶりに残業ほぼ無しの今日、
BBの本屋さんに寄りたがるわたくしに
もう一人のわたくしが
「見るだけだよ、見るだけだよ」と
言い聞かせたのですがね~


ある日、お茶の水の本屋さんで、
パタンと自分に向かって倒れてきた
新潮文庫のサキの短編集に
運命を感じて買い求めたのじゃが、
これがまさしく運命!


慌てて探して手に入った
岩波文庫版(絶版で古本で購入)、


「もっと、もっと、もっと、サキが読みたい!」
と言うあの日からの
わたくしの、焦がれるような狂おしい気持ち、
この祈りが神に聞き届けられ、
このように発売されたのだとしたら?


ね、素通りは出来ないでしょう!


発売の噂は聞いていたので、
実物目にしたら危ないな~と思っていて、
思っていながら、どんどん近付いていくところ、
我ながら、嫌いじゃないですよ。


「本はね、買って、買って、買いまくらなきゃいけないんだって!」


(フーン)


「荒俣先生が言ってたよ!」


このセリフで弟も心の友Mもマジ顔で頷いてくれたよ。


(アラマタカードの威力凄いね、また使おう)


今、お伝えしておりませんでしたが、
遅ればせの遅ればせのカラ兄祭りしておりまして…、


読み終わった暁には、石井桃子さんの文庫、ハイスミスのミステリも、と
次から次へギュウギュウしてるけれど、


ね、サキだもん、スルッと忍び込ませて、読んじゃおう!


ちなみにわたくしのカラ兄の現在は
あの、珍妙な会合が物別れに終わり、
フョードルのもとへ、ドミートリィのお願いを携え
アリョーシャが訪れたところ!


噂のスメルジャコフもバッチリ登場。
(想像していたのと大分違いましたが…)


このスメルジャコフ、
なんとなく『アフリカの夜』のカマンテ君を思い出しましたが、
まだ最初なので、これからどうなるかわかりません。

煮込み料理をご飯にかけて 作りおきして安心。ひと皿で大満足。/文化出版局
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最近頼りにしている料理家の方の本!

心の友Mの手作りお菓子に感激し、
俄かにお菓子作り心が芽生え、
今研究中(?)だけれど、
結局買ったのはこの方の本だった。


この方のマリネの本も買いました。


どうやら好きなものが似ているみたいです。


今回紹介の本のうち、
フィリピンの家庭料理、アドボに俄かに魅かれ
早速作りました。


二回作ってみて、酢の味がちょっとえぐい気がして
腑に落ちなかったけど、


よくよく考えたら、お肉を柔らかくしようと
勝手に圧力かけたり、シャトルシェフに入れちゃったり、


どうやら酸味が上手く飛んでいなかったのでは?
と言うことに思い至り、


今回は真面目にレシピ通り、普通に鍋で煮ることに。


ただ、お砂糖と醤油の量は減らし、
水の量をちと増やしました。
(やっぱり忠実ではないのですね)


でもとてもとても美味しかったです。


写真も載せようと思いましたが、
ゆで卵がなんかまだ斑で
お洒落でないのでやめました。

生まれて初めてバリウムと言うのを飲んで

板の上で回転していた午前。


三回も回ってと言われたけれど、

これがこの人のただの趣味で、

こんな回転全然必要無かったらどうする?なんて

頭の中もグルグル…


解放後、

美味しいケーキが食べたくなって(元気ね)、

この駅近くでは一番くらい美味しいのでは?と

私が思っているケーキ屋さんにて



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原辰徳さんのバースデーケーキは

ここのって決まっているんだって~と

友達に教えてあげてもなんか微妙な感じ。


私もそんな気持ちでお伝えしている。

(特に食通で有名とかでは無いものね)

ちなみに原さんは本店ね。


でも本当に美味しいですよん。


冷静になれば一個500円オーバーと言う、

昔では考えられない生意気な価格だけど、

私がケーキを買うのはたま~のことで、

そんな訳で絶対に絶対に失敗は許されないので、

まあ、よろしいのではないでしょうか。


そして本屋さんで、本を買ったけど、

全部これが抜いてなかった↓



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今のご時世、このハイテク社会(死語)では

これ、必要なくなったのかな?


昔々、本屋さんでアルバイトしていたときは

これの管理をすごく厳しく言われていたもので…


と言う、そんな一日。






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大好きなんだけど、悲しすぎて読みたくない本がある。
それが、この本。


思い出しただけで、視界が白っぽくぼやけて涙がボワボワ…


読後ガックリ来てすごく体力消耗して辛いので
しばらく読んでいなかったけれど、


この度文庫化したと言う噂を耳に
(店頭でも確認)したので、記念に読み返しました。


だれか大事な人に死なれるとただただ悲しい、
辛いと言う思いでいるけれど、
死んでいく方も辛いんだな、と
しっかり感じることが出来て、
なんだか救われた気持ちがする。


また、あの時ああすればよかった、
こうすればよかったと、
残されたものは色々くよくよするわけだけど、


実際、それは死なれた側の単なる感傷で、
死んでしまった側は、あまりそんなことは気にならないのかな?
などと思った。けれどこれはまだ、謎のまま。


最後の最後で、邪魔をしたように思えた節夫

(主人公 明子ちゃんの旦那)を
ずっと憎んでいたけれど(おいおい)、

この人は悪気はなく、ただただ考え無しなだけ、

と今回は思えた。


でも、やっぱりとにかく、
大事な場面では自分の気持ちを最優先にした方が
あとあと切なくは無いかも。


また、第三部については、
前に読んだ時もそれを気にすることと言う事がほとんど共感できず、
この部分、すっかり忘れていたぐらい。


世代、時代、なのかしらん??


そしてそして、吃驚したのはこの本、

出版されてもう20年だって!


桃子さんが長い年月をかけて書き上げた…と
出版されたのが、ついこの間のことのように思えるのに…


そんなことを母親にメールしたら、
「そんなの当たり前、桃子さんだって
もういないんだから」と言うような返事が来た!


うん、そう、そう、そう、なんだけど、
ちょっと、共感が欲しかった…!


この間、大好きな友達、心の友Mが、

私の家にはるばる遊びに来てくれた。


自分の家に来てもらえると、

何が嬉しいって、色々自分の好きなものを

すぐにみてもらえること。


刺繍やら、写真集やら、ぬいぐるみやら

とにかくお気に入りを見てもらえて大満足。


そしていただいた手作りのバナナとお豆腐のケーキに感動。


わたしはお料理は好きだけど、お菓子は全然作らない。

いつか何十年(!)も前にクッキーを作ったっきり!(おお!)

だけど、俄かにお菓子作りが気になり、

本日はBBの本屋さんに寄り、

いつもは素通りのお菓子のコーナーを物色。


前もって勉強してねらっていた本は無く、

甘そうで甘そうなお菓子の本をみて吃驚して今日は帰ってきたけれど、

近々作るよ!

しっとりして美味しい、甘すぎないパウンドケーキを…



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次の日もおやつにいただいたよ。

ありがとう。