インターネットで折々、なにか手作りされている方のブログを

訪ねて楽しんでおりますが、

 

その中で、とにかくいろいろなものを作っていて

その腕前が一流の方がおられ、

その方曰く「私は飽きっぽい、一通りやると気が済んでしまう」と

あったけれど、

上手な人ってそうなるんだろうな、と想像。

下手だと次はもっと…と続けると思うから。

 

そしてその方が最近折り紙にはまっているというので憧れて

図書館へ行ってみました。

すると図書館にはかなりの幅にたくさんの種類の折り紙の本が!

 

全然存じ上げなかったんだけれど、折り紙って人気の趣味なんですね。

 

私は動物見たいの折ってもいらないし(ごめんね)

箱は貧乏くさくていやだし(すみませんね)

 

でもこれみたいなのなら、色合いを工夫して

クリスマスとかお正月の飾りに良いかも!

 

作ってみたけれど、なんとかできたよ!

(あまりにも、なので画像は無し)

 

そしてとても、面白いかも!

次はもっと上手に作ります!

その後も引き続き読んでいる、エリザベス・ボウエン。

後ろに載っている翻訳者の方の
一話ごとの解説のおかげで、
より一層理解が深まったり、腑に落ちたり。
時には登場人物に苦言を呈してあったりと面白い。

この作品集の中では、

「バレエの先生」
若く美しいバレエ教師の女性、
でも彼女はとっても疲れている…。

「ワーキング・パーティー」
村の女性だけが集まって裁縫道具を持ちよりお茶をする会、
会場は持ち回りで、今回は初めて若きミセス・フィスクのお屋敷に。

自慢をしたい、褒められたい気持ちでいっぱいのミセス・フィスクは
興奮状態で会の進行を取り仕切っていくが、
そこにあるとんでもない事態が…。

「よりによってこんな時にこんなことが!」と言う
念入りな嫌がらせのようなことって、本当に起こりそう。

あの人には申し訳ないけれど、だんだんおかしくなってきて
笑ってしまった!

「幸せな秋の野原」
時を超えて、ある人の人生にのめり込んで、
まるで自分の身に起こったことの様に夢中になる、あの感じ。

ある人と地面を挟んで足の裏同士合わさっていて、
今は私が地上、
クルンと回ると地上へ出るのがあの人に入れ替わる、
前世と言うか縁の深い魂と言うか、そんな風なことを
「わたし、時々こんなこと考えているな」と
改めて思い出した。

そして一番心に残ったのは
「そしてチャールズと暮らした」

この話、本当に恐ろしい。

自分の経済力や権力を振りかざして
周りの人をらくらくと踏みにじる人、
そしてそれを受け入れ、
見て見ぬふりをするしかない立場の人たち。

心がどんよりとして、しばらくこのお話について
気が付くと考えてしまうほど。

でもどんなに辛辣で恐ろしくて意地悪でも、
清潔で洒落ているボウエンの作品。

次は長篇だ!
私が大好き「だった」頃のクウネルの連載を
まとめたもの。

今までは「伝言レシピ」と言うシリーズだったのに
急に題名が変わったんだね。

内容としては今までの「伝言レシピ」シリーズにあった様な
「へえ~、これをこんな風に、でも美味しそう!」と言うのは見当たらなかった。

世に言う「ネタ切れ」というものかな。

終了も潮時だったってことかな。

でもファンとしてはファイナル、買いますよん。

しばらく休めばネタもたまるかも。
そしたらまた、よろしくね。
もう来年の話だってさあ~。

色んな人の手帳の中身、本当に楽しい!
毎年これの発売がほんとに楽しみだわい。

「ほぼ日手帳ファン」の皆さんの
純粋に楽しんでいる感じが
眩しいのと妬ましい(!)のゴタマゼの心で
しばらく横目で見ながらも
「私はモレスキンで…」と違う手帳を買ってみたり
たまらなく気になっているのに
素直になれなかったね。

手帳は使ってないのにこの本は買っていた年もあったね。

何年か前から思い切って飛び込んで(ドブーン)
手帳も使っているよ。

そんだけんど(赤毛のアンのダイアナ風に)
いまいち使いこなせていない感が…

私も毎日いっぱい書き込みたいのに…!
皆様はいつ書いておられるのかしらん。

今年度は持ち歩き用にweeksも導入。

こちらは結構上手く使えた。
私にはこのくらいの分量で書くのが丁度いいのかな?

でもやっぱり諦めきれないので、
weeksは決定で、
オリジナルかカズンも買うと思う!

それかモレスキンのデイリーの大きいの、かな。

ジッパーズタイプはとても収納力もあり
使いやすいですが、嵩張るのよね…。

でも神社でもらえる月ごとのお言葉も
ジッパーズがあると折らずに
頂いて帰れるのよね!

弟がチケットをくれたので、
母上とメアリー・カサット展を観に

横浜美術館へ出かけてきました。

 

絵が好きなはずなのに、
全く存じ上げなかったメアリー・カサットさん。

 

まあ、私が好きなのは
まず美少女画、と言うかほぼ中原淳一、だもんね。

 

でも意外に思われるかも知れないけれど
(誰もなんとも思っていないのに自意識過剰)
棟方志功さんも好きですよ。

 

以前は横浜に住んでいたのに、
今回初めて行きました、横浜美術館。

 

建物をみてピーンと来ました、
「ハ ハーン、この建物は誰か立派な人がデザインしたな」って。
(帰って来て調べましたら丹下健三さんという方、でした)

 

素人目にも重厚で立派で洒落ている建物、
開店(?)まで並んで待っている間に
私の芸術部門が成長するのを感じました。

 

以前心の友Мと芸大の周りをうろうろして
芸術的な才能が開花していった(きっぱり)
感覚が甦った。

やっぱり場所の持つ力ってあるみたい。
(命がけで単純なだけ)

 

今回の展示では、
特にドライポイントと言う技法の版画(?)の作品群が
とても気に入ってしまった。

 

その他、油絵などもしっかりと鑑賞して、
やっぱり絵も実際みるに限る、と思いました。

 

すっかり虜になって図録なんかも求めてみましたが、
筆のタッチとか、色づかいが、
印刷ではいま一つ表現しきれていないことに
改めて気付きました。

 

今回は早い時間に行ったのと、
割とマニアックな(?)方の展示と言う事もあり、
混んでると言ってもそれほどでもなく、

 

例えば上野とかだと
おっそろしく(赤毛のアン風)混んでいて
みんな苛々していて、
ひたすら人間が嫌いになる帰り道、となるけれど

 

詳しくは知らない方の展示でも
横浜美術館ほどのところが
ヘマ(?)をするなんて思えないから(すっかり心酔)

今後はちょいちょい出かけてみるのも良いかも?

と、そんな風なことを思った。

 

私の好きな料理家さんのところが読みたくて、
面白かったら買おうと思って
とりあえず図書館でかりた。

平野由希子さんはのレシピは真面目だけれど斬新、

谷島せい子さんは私の大好物アドボを
「きょうの料理」の紙面を通して
10年以上前に教えてくれた恩人!

どの人もお部屋が片付いて綺麗に飾られていて洒落ている。
(こう言う本に取材される方だから当たり前と言えば
当たり前だけれど)

やっぱり自分の好きなものに囲まれるって大事かも。

どの方も人生と向き合ってコツコツされている。

「ふ~ん、そうかあ、そうだよね、
楽しいことばっかりじゃないけれど、でも…だよね」
と再確認し、有難うとお礼を申し上げ、こちらはご返却。
(そして、買いません)

その後(どの後?)、色々ありまして…


とりあえず、編み物を冬だけやるというのはやめて
好きな時に好きなだけやることにしました。


やっぱり少しでも後悔の無い人生に…ね。


編み物好きさんは春夏、どうしているんだろう?

と思い、インターネットで折々検索しておりましたが、

春夏用の糸に変えて編み続けておられる方も
多くいらっしゃいましたが、


何割かはそのままウールなどのいわゆる冬用の糸で
続行されているご様子。


私はどうしても春夏用の糸が可愛いと思えず、


クーラーかけていれば何の問題もないと言う事がわかり、
そんな感じでせっせと靴下を編んでおります。




DSC_0072.jpg


(暑い中、暑い画像で申し訳ありません)


先日、一度あともう少し…と言うところで針から糸が外れ
(その時は仕上げだけ五本針にかえていた)、
直すまでの力量が無い為、泣く泣くもとの毛糸だまに戻しました。


気を取り直して、糸を変えてチャレンジ!


「時代遅れだけど、やっぱり仕上がりが綺麗だから…」なあんて
五本針で出来ると格好良いんだけれど、


どうしてもいつの間にか四本になる、針から外れる、
目が緩くなる…と良いところ無しなので、
やっぱりミニ輪針で編んでいます。


ミニ輪針も賛否両論ありますが、
一番初めに靴下を編んだときにミニ輪針に出会い、
楽しくて楽しくてはまった為、
わたくしはミニ輪針派。


これに関しては
最初の人が忘れられない感じになっていますかね。


今はaddiの20㎝を使用中。
これが編みやすさもさることながら、
見た目も「やってるな」って感じで大満足。


竹もいいけれど、1号とかは折れることがあると聞いたので。


実は海外から取り寄せたaddiの靴下用ミニ輪針
(針の長さが左右違い、短い方で編み進んでいく感じ)
もありますがいま一つ使いこなせず…


ただ、今は簡単なかかと無しのネジネジ靴下しか
やっていないので、
かかとがある靴下になったら
お道具はどうしようか考え中。


「靴下編みは色々イベントが出てきて楽しめる」
とブログに書いておられる方がいらした。


こう言う物事を前向きに捉えらえる人って、
伸びるわよね。(なぜか上から目線)


とは言え、私は単純作業をひたすら続けるのが好き、なの!


だからこのネジネジ靴下は最高だったけれど、


やっぱり次の次(?)は普通の靴下が編めるように
がんばってみますかな。

著者 :
エイ出版社
発売日 : 2016-01-22
図書館でなんとなく数合わせに借りたから
まあ、良いんですが。

どうも見辛く散漫な内容だなあ。

大事と思われる過程の写真が小さいなあ。

「わー、美味しそう、これ、やってみよう!」と言う
レシピが一つも無い、不思議。

いろんな(料理)人に同じように良い顔したら
こうなっちゃった、と言う感じかしらん。
またまた、素晴らしい作家に出会えた!
やったね、2016年も、良い年だわい!

こちらの本は
「この本欲しいなあ~」
「そろそろ今年の編み物の本、出ないかな~」と
いつものAmazonチェックしていたら、

あっち(Amazon)から
「貴女みたいな人はこの本も読んでいるよ」と
紹介されたもの。

へ~へ~ふ~ん、面白そう!となって
早速図書館で借りてきました。

ところがその後の調べでボウエンさんは
どうやらお初ではないことが判明。

とにかく粒ぞろいで最高だった
「20世紀イギリス短篇集」の中の
『幽鬼の恋人』って言うの、ボウエンさんだったのね。

これ、この作品も「…!…えぇえ~…(怖い)…」って
元気なくなるほどだったのだけど。

今回のこの短篇集、
どれもこれも「感覚」がはっきりしていて、
読んでいる私もどんどん色々と研ぎ澄まされて行く感じ。

どこかマンスフィールドに似ている気がする。

例えばさ、
大きなお屋敷にちょっとなにか人が集まって、
それぞれの人の紹介とか、服装の話とかがあって、
さらにそこに、心霊が関わるってのがもう、
私の大好きな展開ね。
なにかお屋敷に曰くがね、曰くがあるのがいいのよ!

そんな訳でこの中の「猫が跳ぶとき」なんて素晴らしいわ。
(ちょっと事件の模様が残酷過ぎるきらいはあるけれど)

あと「アン・リーの店」って言うね、
お洒落な帽子屋を経営する美しい女のひとの出てくる話、
もう、これなんか最初のところから
「これは、傑作だ!」ってピーンと来ちゃって、
読み終わってすぐ、また読んじゃったくらい。
このしょうもないごく普通の女二人連れとの対比が最高。

ある殺人を扱った「告げ口」も、
売る事になった家に集まった家族の話、
「古い家の最後の夜」も、
秘密のある家庭教師「割引き品」も、
美しい姉妹が登場する「手と手袋」も、

どれもこれも胸にぐっと来て
「これはもちろん私用の話だ」と
勝手に独り占めにする気分。

その他のボウエンさんの本、
また沢山借りてきたけれど、

この本は買うかもしれない。
クリスティーの短篇にしか現れない人物、
パーカー・パイン氏、
もちろん私は全然存じ上げなかった!

パーカー・パイン氏は
体が大きく、形の良い禿頭にどのきつい眼鏡、
会う人には安心感を与える雰囲気を持っている。

身の上相談探偵(?)のパーカー・パイン氏は、
新聞にいつもこんな広告を出している。

「あなたは幸せ?でないならパーカー・パイン氏に相談を」

今のご時世となっては使い古された感のある展開も多々、
強引な結末もあるけれど、
この作品が出た当時は、新しい話が発表されるのを
みんなが楽しみにしていた感じがするなあ。

しかしながらパーカー・パイン氏はやはりネタ切れなのか?
終りの方は旅にでて、旅先で仕事をしている。

それこそ「空想上のお話」みたいな
ただひたすら楽しめる作品群、であった。