どうしたの、突然「岳人」なんて購入しちゃって~

 

先日「黒部の山賊 アルプスの怪」の
読書感想文を載せたら、

ブログで交流させていただいている方から
「この表紙は畦地さんですね」とコメントが…

 

「ああ、畦地さんと言えば『岳人』の表紙だ」と思い、
ネットで調べてみたらちょうど黒部の特集だったので
運命(なにの?)と思い、求めました次第です。

 

そしてここで黒部にある「水平歩道」と言うのを知りましたのです。

ひたすら怖いよ~怖いよ~と思う一方、

こういうところで幸せを感じる人は、
もうひたすら行くしかないんだろうな、と思った。

ここのところ、山の不思議研究家として活動してきた結果
わかったのは、

この世には日常を愛する人と、非日常を愛する人がいる、ってこと。

 

私はもちろん、日常を愛する人代表、ですが。

 

こちらが水平歩道、です。

 

http://matome.naver.jp/odai/2136880195800698301

 

写真だけでも心がソワソワ、

動画を見ていると尾てい骨から頭頂部まで

ゾワーッ、ゾワーッと何かが上がってくる、何度も!

 

一人キャーキャーやっておりましたが、ふとやめました。

 

理由は甥っ子また姪っ子が大きくなって

「黒部の水平歩道行ってくる」と言ったとき

 

「やめな~やめな~危ないよ~」なんて言って

頭の中の知識だけで

人の冒険を妨げるような人間になりたくない、

そんなことを思いました為。

 

そんなことを考えながら、

登山が大好きな母親に念の為

「お母さんは水平歩道行ったことあるの?」と聞きましたら

「あるよ~」と言われのけぞりました。

 

色んな所へ出かけているとは思っていましたが、ね。

 

ずーっと壁側に手をついていなくてはいけなくて

氷がはっていたりして手が冷え切って辛かった~なんて

言っていました!

 

普通の道でも躓いたり、

 

前の会社の時、後輩に

「いつも朝、後ろを歩くことが多いんですけど、

左右にゆっくりジグザグに歩いていますね」と言われ

自分ではそんなつもりなかったから吃驚したけど、

 

そんな人は絶対に無理!

 

一人で「まっさかさーまーにー♪」ならまだしも、

前か後ろのどなたかを巻き添えなんて、もう最悪!

 

ダメ。ゼッタイ。

先日、予約していた本を受け取りに図書館へ行ったら
丁度、リサイクルブック(図書館がいらなくなった本を
無料でくれる)が開催されていて、

そこでこの本が出ていたのでもらってきた。

「私が持っていたのは買ってもらった単行本だったな。
読むのほんと久しぶり、懐かしい~懐かしい~」と
読み終わって、

感想を書こうとブクログみたら、2014年に
単行本の方を
図書館の児童書コーナーで泣きながら読んだレビューが…。
そんなこともとっくに忘れ果てている、大丈夫か、私!?

担任の先生が産休に入った為、代理で来たるすばん先生、

いたずらっ子で勉強が嫌いで図工や体育が得意な
小学校三年生の光男が主人公。

遊ぶだけ遊んで夏休みの宿題をまったくやらずに迎えた
二学期、

るすばん先生はそんな光男を
「夏休みにしか出来ないことをたくさんした」
とほめてくれた。

光男をはじめ、クラスメイトのリアルなエピソードに
自分の小学校時代を思い出して
懐かしくなる一方、

るすばん先生の「臨時」と言う立場の淋しさを
大人になった今しみじみと感じて、涙…。

実家に持って行って
今回も読み終わるまでに5回くらい泣いて、
読み終わってすぐ
「感動するからお母さんも読んでよ!」と渡したら、

「あんたずっと鼻をグスグスしているから
風邪ひいたのかとおもったら泣いてたの」と
言われてしまった。

あと2編入っているけれど、それは、まあ、普通だった(!)

ふぃ~出来たよ、出来たよ

 

DSC_0095.jpg

毛糸は結構余りました。

(1号針に変えたからね、でも履き心地はそれでもゆったり)

左右の太さ、長さはほぼ同じ、良かったね~

 

一昨日から起きる時間を20分早めて4:50としました。

 

私が5:10と言う早起きの習慣になったのは、

いつかアーユルヴェーダの診察を受けて、先生に

「早起きしてる?」と聞かれ、

「してますけど」「何時?」「6時です(自慢気)」と答えたら、

 

「ハハハハ~、6時なんて全然早起きじゃないよ、

6時前じゃないと何もかも全然ちがうんだから~、アハハハ」と

すごく馬鹿にされ(たように感じ)て、

負けん気を出して起床時間を即5:10としました。

 

(5時にアラームを鳴らして、布団の中で少々ノタノタして5:10)

 

ある時、久しぶりに会った弟と話していて

「ほら、わたし5時に起きてるでしょ~、それでさぁ…」と

当たり前に話したら、

 

「ちょっと、ちょっと、ちょっと!、5時に起きてるの!?

すごいじゃない、そこをまず聞かせてよ~」

 

と言ってもらえて、どっと気が済んだの、これは有難かった。

 

「そんなに早起きして何してるの?」とたまに聞かれるけれど、

色々していますよ。

 

お風呂に入る、整体の先生に習った体操をする、

お弁当作り、掃除(クイックルワイパーかフローリングコロコロ日替わり)、

通勤時に読む本を選ぶ(意外に悩む)、

それらをせっせとこなし、

出掛けるまでの最後の何分かをボーっとするのが楽しみです。

 

編み物も何段か編んだりもします。

20分起きるのを早めたおかげで、

靴下の完成が早まりました。

 

4:50でも窓の外を見ると、

「多分早起きしているだろうな」と思っていた職種の会社の方が

早々と頑張っている様子がみえ、

「へー、この仕事も早いんだ」と早起きして初めて分かった

ある職種の方が忙しそうに働く様子も窺える。

 

4:50に甘んじることなく、最終目標は4:30に起きる女。

 

しかしながら実家に行ったときなど

まわりが少々心配するほど惰眠を貪っております。

 

これが、私なりのメリハリってものかしらん?

短篇小説のアンソロジーの大当たりをひくことほど、
幸福を感じることはございません!

なんだかとっても得した気分!

とは言え実はこの本は発売と同時に買って、
でもなかなか読まず、
本棚にある事は気にしながらも、月日は流れ…

って、発行年みたら、2013年3月、だって!
本棚であたためすぎ!

でもさ、本屋さんで買ってきても、
図書館で借りて来ても、いざ読もうとすると
「なんか、今の気分じゃない」となること
ありますよ、ね?

さて、
この本の中には大好きなキャサリン・マンスフィールド
も入っていた!(自分が褒められた気分!)
このお話、この間読んだミステリ短篇集にも入っていたな。
(「パール・ボタンはどんなふうにさらわれたか」)

また、グレアム・グリーンの「八人の見えない日本人」
が入っていて、この話って何度読んでも面白いよね。

ご大層な口を利く鼻持ちならない人が
実は大分駄目って言うのが静かにわかるの、
なんとも言えません。

そして、一番は、エリザベス・グージさんの
「羊飼いとその恋人」、このお話!

もう、おしまいでぐっと来て、
地下鉄の中だったけど、思わず、
「これ!」と言いたくなっちゃった。
(何が「これ」かと言うと、
「最高のお話と言うのはこれ」、と言う意味)

あー、私も自由に使えるお金がたくさんあったら、
そうしたら…(どうするの?)

エリザベス・グージさんの作品、
日本では、今は出ていないけれど
(岩波の人が岩波では絶版と言わず、
今は出していないと言う感覚、
とどこかに書いていたからそれに合わせました)
岩波少年文庫で「まぼろしの白馬」と言う、
とてもロマンティックで素敵なお話があるみたい!

探して、すぐに読むから、待ってて!(と、その本に)
私が自信をもってお勧めする、怖い話の本ですよ!

この本は、私に幽霊に興味を持つことを禁じていた風な
母親がある日「好きそうだからあんたにあげる」と
くれた本、です。(…なぜなの?)

何度かのスペースクリアリングや
引っ越しなどの大波にも負けずに
私の本棚にしっかりと並んでおります!

この中にでてくる狐の可哀想で怖い話がもう、本当に…
しばらく布団から手足を出して眠れなくなります。
(この感じ、わかりますかしら?)

ある時、学校で友達にこの狐の話を聞かせたら、
終わったらその友達が何も言わず立ち上がり、
どこかへ行ってしまって不思議に思っていたら、

次の日、「昨日の話が怖すぎて黙って帰ってごめんね」
と、言われました。(帰ってたのかい!)

この本の素晴らしいところは、
不思議な、怖い様な話があった、
そして実はこの人には、この場所にはこう言ったことがあって…と
ちゃんと「なるほどね」と思える作りになっているところ。

怖い話の本を読んで
「こんな不思議な怖いことがあったの、でもなんでなんでしょうね?(終)」
と言われても、

「は?そんなんで良ければわたしも何個かあるわ!」と
言いたくなる!

つまりね、物語として成立させて!ってことかしらん。

またまた、今年も

わたくしが白菜を大量に食する季節が巡ってまいりました。

 

白菜の良いところは、

どの国(の料理)とも、誰(他の食材)とでも仲良くして、

オレオレうるさく言ってこないけど、

ちゃあんと白菜としての存在感があり、

美味しいところ!

 

お鍋に山盛り入れても、すぐにへっこんで(?)

クタクタジュルジュルの美味しいスープが出来てるの、最高!

 

ほんで、

この間、ダンチュウ読んでて知らなきゃモグリと言われる

「ピェンロー」を作りました。

 

ずーっと前から知っていたけれど、

あまりの食材のシンプルさに「ほんとかな~?」と思っていたけれど、

でも思い切って!

 

先日作ったのですが、

食べてる間、「美味しいけど…(それほどかな?)」と

思っていたようだったのに、

 

それを食べ終わってすぐ、

今日2回目を作ったので、どうやらとても美味しかったみたい!

 

DSC_0093.jpg

2012年12月号にも読者アンケート第一位で載っています!スゲー

はじめてダンチュウに載ったのは1992年だって!

 

ここでは妹尾河童さんが紹介していますが、

ネットでは「壇一雄も紹介してる」と言う一文を発見、

 

私も「壇さんもこの本で紹介しているけど~」ってやりたかったのに、

手持ちの『壇流クッキング』には載ってなかった…残念!

(よこしまな心が良くない)

 

作り方

 

干しシイタケを水で戻す

 

次の日、汁を絞ってとりだしたシイタケの軸を除き、

食べやすい大きさに切る

 

戻し汁と一緒にそのシイタケ、白菜の白いところを入れ、

煮る

 

沸騰したら適当に切った豚バラ肉と鶏もも肉を投入

ごま油をのの字に回しかける

 

白菜の青い部分を入れる

 

一杯白菜をいれてもりあがったところを鍋蓋でおさえ

40分くらい煮る

 

水で戻した春雨を投入

 

最後にごま油をもう一度のの字に回しかける

 

食べるときは小鉢に一味とお塩のみ

お鍋のスープをたして、

いただきます!

 

美味しい~

 

それぞれの食材の量は、ま、適当で良いと思います~

几帳面な方は本を読むなり、ネットで検索するなりでよろしく。

 

DSC_0092.jpg

 

と、言いつつ今宵は早速邪道でネギが載っています。

さらに好物の手羽元も入れています。(私の一工夫)

 

ちなみに一味の代わりに新潟名産かんずりです。

行きつけの表参道の新潟県ショップで買いました。

辛子明太子のまわりの味がして美味しいな、これは!

 

ビーフンを入れて一皿料理で美味しくいただきました。

 

スープジャーに入れてお弁当に持っていくので

春雨は家で食べる最終回にしか入れられません。

(春雨とかは長時間入れていると溶けると聞いたので)

 

スープジャーに入れていくと

パッキンその他が油でギットギトになりますけれど、

粉せっけん水につけておけば落ちますから~

この本にも出てきたけれど、
「足の無い幽霊」の目撃談を耳にすると
本当に腹が立つ私だったの。

だって、幽霊に足が無いのは
あの幽霊画で有名な丸山応挙先生が、
皆様をより驚かせたい一心で、作り上げた幽霊像だっての、

マンガなるほど物語だったかはじめて物語だったか、
それとも他の似てる番組だったか記憶が定かではないけれど、
そんなんでまず幼少期に勉強したはずでしょうに!と。

「まったく、嘘ばっかり!!嘘の怪談ほど腹が立つ物は無い!」
なんて思っておりましたが。
(怒りの対象は他にもあるでしょうに)

先日、お風呂にてお湯船につかりながらふと、思いましたの。

「だったら例えば、『幽霊には足が無い』と思っていて
そのまま亡くなった人が幽霊になった場合、どうなる?」って。

「確かにね、ま、そりゃそうだ」とあっさりと矛を収めました次第です。

むかーしから怖い話が好きで、
幼い頃から親から怒られて消されても「あなたの知らない世界」などの
テレビの恐怖番組を積極的に視聴していた私、

長じてから読んだ美輪明宏さんの本に
「どうせ見えないものなら、幽霊ではなく天使とか神様とかに
興味を持ちなさい」と書いてあり、
感動して母親に見せたら、

「お母さんは前から同じこと言っているじゃない!」
と叱られたっけ。

つまり何が言いたいかと言うと、
この本は私にはそんなに怖くないよ、ってこと。

はじめて怖い話を読むぞー、なんて言う方、
怖い話が好きだけど怖すぎるのはいやだぞー、と言う方、
読んでみては。

それからね、なんか急に出てくる会話文の方言が
ときおりとってもわざとらしくて気になった。

さらに付け加えると、怖い話にはもっと情感がほしいんだな。

松谷みよ子先生の「あの世からのことづて」を
読んでみて。

怖い話ってね、こう言うことなの。
(私が威張ることではない)
読んですぐに、八甲田山の時の大尉と国の
マタギの方たちへの扱いに
光の速さで苛々が募り、体調不良に…
(これだから戦争は嫌なんだ!)

色々マタギとクマに関するエピソードがあって
勉強になった。

でも、不思議だけれどなぜだろうね?で終わり、とか、
主題が何なのかわからない話とか、
ちょっと消化不良と言う感じ。

あとそんなに長々と書き連ねるほどのエピソードでは
無いなあと思ったのもチラホラ…
(もっとサクッとできませぬか?)

「マタギ奇談」と言っても、そんなに奇でもなく
怖でもなく…

でも「山の不思議」に携わる者としては
(一体いつから?)読んでおきたい。
それは、なるべく?、いや、出来たら?、
うーんお時間があれば?、
そうね、みかけたら、ちょっと、ね。
この間は富山で今回は長野。

3,000メートル級の山を数多く抱える長野県。
長野県の場合は「山岳遭難救助隊」と言うんだって~。
全国で名前が統一されて言うのかと思ったら違った!

富山県警と同じくらい頑張っているみたいだけれど、
「自分はなる気は無かった」と言う方がチラホラ、
富山県警山岳警備隊のときは
「とにかくなりたくて…」と言う人ばっかりだったから
そこはそうなんだ…と思った。

あとスキーで雪崩に巻き込まれたりして遭難する人が
たくさんいるのに驚いた。

あるスキーのパーティーが雪崩に合って、
助けに行ったら倒れている中年男性が
「あっちにも人がいるから…」と
近くの若者を先に助けるように言うんだけれど、
どちらかと言うとその中年男性の方が症状が軽く見えたので
この方を先に…と思ってもその若者を…と言い続けるので
不思議に思っていたら、その若者はその人の息子だと言う事が
後にわかったそう。
(結局その中年男性は亡くなり、若者の方は助かった)

あと、おかしな登山者のコーナーが
怖いのと、腹が立つのと、笑ってしまうのと。

一人行方不明になっているのに
帰路についてしまうツアー、とか

誰かが遅れていても気にせず進んで
結果「仲間が来ない」と騒ぎだすパーティー、とか

「手の怪我で動けない」と何度も連絡してきて
助けに行くとヘリコプターに大きく両手を振る通報者、とか。

あと割とと言うかやっぱりと言うか、
滑落して瀕死に見えた人でも若いと回復することがままあるみたい。
やっぱり生命力とか「生きたい」と言う気持ちで
差がでるんだね~。

滑落して頭の大怪我した若者をヘリコプターで運んで、
そのあとヘリコプターの中を掃除していたら
大きな石がゴロゴロ出てきた。
それはその若者の頭の傷から出た石だった!

でもその若者は元気になって一年半後お礼に来てくれたそう!

「山ガール」がブームとされているけれど、
「山ガール」はほとんど問題起こさないってさ~、
やっかい事を起こすのは「昔俺は相当だった」と言い張るおじさん、
みたいだよ!フフフ
私の大好きな「谷中 松野屋」の本。

ある時出掛けたら、
このお店がお休みだったことがあり、
とてつもなくがっかりして、
その時「私はほとんどこのお店に来たくて
谷根千散歩しているんだ!」と気が付いた。

「貧困は自分たちが作っている」と言われ
『え?わたし?』と驚いたけれど、

どこよりも安く、手軽に…と言う選び方で
買い物をしているとそうなるかも、と気が付いた。

「何処の駅に行っても駅前が同じ景色になって来て
つまらない」と言うのも、
ここら辺に原因がありそうですね。

なるべく、自分が気に入って長く使えるものを
好きなお店までわざわざ買いに行くと言う
地道な運動展開中。