以前から編んでみたかった腹巻帽子、

いつも私の一人手芸部の活動を見守ってくれている

おっ母の誕生日(12/29)プレゼントに編むことに決定~

スヌードになったり、フードになったり、帽子になったりする

そして素晴らしく可愛い素敵な小物なり。

 

DSC_0011.JPG

初日はこんな感じ(12/5)

目が捻じれてメビウス編みにならないように注意!

「気仙沼 桜」と言う色です。

 

DSC_0035.JPG

30㎝編み終わり、色が変わったところ。(12/20)

新しい色は「いちご」、こちらも何たる可愛らしさ!

 

もう5㎝編めたかな?今10㎝くらいかな?と言う脳内物差しは

本当の長さよりずいぶん短いことをつくづく実感!

 

DSC_0048.JPG

そして先ほど、めでたく完成~!(間に合って、良かった!)

 

今回「腹巻帽子」開発者のマルティナさんのお店の輪針付きのセットを買いました。

 

それについてきたオリジナルの竹製の輪針が編みやすくて編みやすくて…

 

先日addiの輪針をべた褒めしていた私だけれど、

うーん、こちらの方が編みやすいみたい!

 

金属製と違って、いつの間にかするすると目が落ちていることもないし、

とんがり度がそんなでもないから、糸を割ることもないし…

 

そして、「やっぱりOpal最強なのかな?」と何度も思ってしまった。

色合いが絶妙でどの色もほのぼのしていて飽きない!

「もっとはっきりした色合いの方が…」なんて言っちゃったことあるけれど、

この感じが飽きない秘訣なのかも。

 

ひたすら無心になって表目だけ編んでいると

いつしかなんとも素敵な作品が出来上がる、と言う、

わたしにぴったりの「腹巻帽子」作り。

 

しばらく続きそう~

次は自分の。(もう買ってある)

DSC_0010.JPG

年末年始でなかなかのところまで仕上がると良いですね~

 

ずっと前から編みたかった「腹巻帽子」、
それを作った梅村マルティナさんの本が10月に出ました。

京都大学の医学留学生として来日したマルティナさん、
東日本大震災をきっかけに
気仙沼の人との交流がはじまり、
とうとう、気仙沼で会社を立ち上げます。

その、優しさと熱意の記録もこの本に詳しく載っています。

どれもそれほど難しい編み方では無いけれど
「編みたいな」と思う素敵な作品ばかり!

先ほど、「腹巻帽子」第一号が編みあがりました。

「可愛い 可愛い」と何度も言いたくなるほど
ほんとに可愛い!

今日、会社にお休みをもらって、

楽しい用事を済ませた帰り道、

電車で吊革につかまっていたら、

 

隣に立ったまあまあ若い感じの殿方のイヤホンから

音漏れにも程があるって言う音量で、

田原俊彦さんの「抱きしめてTONIGHT」の前奏部分

(チャチャッチャチャ~ラ~♪チャチャッチャ~ラ~♪)

と、勢いよく聴こえてきて、

「なぬっ?」と思って

この方、田原俊彦さんのファンなのか?、

それとも人気のある誰かがカバーしたか何かで

若い方にまた流行りだしたのか?、

 

不思議に思ってちょっと観察していたら、

お読みになっているのは難しそうな仏教の本で、

また「へっ?」と驚いて、

 

色々と多岐にわたる方なのかな~なんて思いながら、

 

一人「抱きしめてTONIGHT」を脳内で熱唱していたら、

 

「もっともっと 素直になれ 心の中身を 空にして」

などと言う歌詞が出てきて、

 

「もしかして『解脱』がテーマの歌なの?」なんて思っちゃったんだけど、

そうなの?(違うよね)(わからない)

 

 

「自分が恵まれている環境にいることを忘れちゃいけないよ」

と言ってくださったのは、

大天使ミカエル様でも、わたくしの守護天使でもなく、

親戚の北海道のおじさん~!

 

これは映画も、絵も、音楽も、

歌舞伎や宝塚や劇団四季でもなんでも、

行きたいと思ったときに楽々出かけていけるのは

東京に住んでいると当たり前になるかもしれないけれど

それは特別なことだよ、と言ってくれたの。

 

確かにそうかも!

 

そして当たり前すぎてもったいなくも

「行きたいと思ったけどなんか行かない」なんてこともあり…

 

おっとっと!

 

そんな訳で今月の「用事と用事の間の空白の4時間」は

「時代を映す仮名のかたち」の展覧会(出光美術館)へ!

本日、最終日、ぎりぎりセーフ!

 

DSC_0033.JPG

学校の授業で習った「大鏡」のとおり、公任君の作品いっぱい出ていたよ!

色んな素晴らしい才能があったけど、

出世はしなかったって話だったよね。

いわゆる器用貧乏ってやつかしら?(余計なお世話)

 

紀貫之のが本当に素晴らしくってね…

いつも仮名の展覧会ではご活躍ね…

 

歌もうまくて字も上手…、貫之君、もてただろうね…!(どうなの?)

 

親戚のおじさんに自分を女性にみたてて書いたお手紙があったり

(どの時代もユーモア的な人物っておられるのね)

 

お坊さんに息子を預けた女性がどうしてます?と訪ねるお手紙とか、

(子を思う親心は不変ね)

 

そんなのも面白かった。

 

来ている人が物静かで知的な感じを

鼻にかけてる、じゃなかった、誇りに思っている雰囲気の方が多くて

それもなんだか面白かった。

 

ひゃ~あ、やれやれ、今週も終わった、終わった!

 

蓮っ葉な雰囲気をやけに出してくる松田先輩を観てから寝ましょっと。

 

想像していたよりずっと、イアリングが大ぶりだわ。

こんななりの方が、カフェで向かいに座ったら…

気にしてるのはハートのイアリングでは無いかもね!

素早く席を立つのも…、ね!

 

こっちのイアリングの方が、まあ、まだ、思ってたのっぽい!

 

松田先輩の「みて!どいて!私が主役よ!わかる?わかった?」って感じ、

生まれてきた時から常人とはガッツの分量がまるで違うの。

 

でもなんだか癒される、不思議…

 

おやすみなさいませ。

 

もう20年以上ぶりに再読~

はじめて読んだとき
なんだか腑に落ちない様な読後感で、
好きだとも嫌いだとも思わず、
なのに、あまたの大掃除、2回の引っ越しにも負けず
ずっと私の本棚に並び続けている不思議な本!

今回、電車でこの本を表紙むき出しで
吊革につかまって読んでいたら、
向かいの座席に座っていた男の人が
すごく「はっ!」とした顔をして、
私の読んでいる本の表紙を
凝視したまま固まっていたのだけれど、
一体、ど う し た の よ ?

いつか砂の女と同衾した記憶でも甦ったのかしらん?
貴方はあの村に迷い込み、とらわれ、
そして逃げおおせた唯一の方?

ストーリーは知らない方は
ほとんどおられないとは思うけれど、一応。

昆虫採集の為、休みを利用して
ある県の砂丘にでかけた男は、
村人にだまされて砂穴の底にある家に閉じ込められる。

読んでいる間中、
どうしてこんなに砂にまみれた生活を
リアルに描けるのかな?と…

安部先生は砂の中で暮らしたことがあるのかな?

実際、砂の中で暮らしたら違うのかも知れないけれど、
現実味がすごい。

口の中に砂が入ってきたり、
体に砂がついてかゆくなったり、
色々が湿ってぶよぶよになったり、

きりがない!もう、嫌だ!!
すーっとする空気が、吸いたい!!!

加えて私は閉所と暗所と狭所の恐怖症がある為、
そこも辛かったわ!

ラストは相変わらず「ふーむ…?」だけれど、
そして「…そうなるのかも…?」だけれど。

引き続き、私の本棚にいることになりそう、この本!
この小説、面白かったなあ~

出てくる人のほとんどが80歳代の老人。

バーバラ・ピムの「秋の四重奏」も
登場人物がかなり年上の方々ばかりのお話だったけれど、
とても楽しかったから、
こちらも期待してたけれど、

でも今みてみるとピムさんの方の小説は
定年間近の人たちだから、
この小説の方がずっとずっとお兄さんお姉さんの
お話ね。
ピムさんの方の小説が「登場人物が老人」と
言い難くなるくらいだ!

だって、57歳の人が出てきたら若いな…と
思ってしまったから!

ストーリーは
「死ぬ運命を忘れるな」と言う電話が
色々な人にかかってくるようになる。

ある人は犯人に目星をつけ、
「そういういたずらを続けると遺言書を書き換え
財産を渡さないようにする」と言う事を
におわす手紙を書いたり、

すっかり気落ちしたり、悠然と受け流したり…

自分では気が合わない、嫌いと思っているある人、
それも隠さずに表現して生きているつもりなのに、
「あの人と仲良いよね」みたいなことを
身近な男の人に言われて
「え?」っとなること、女の人なら小さいときから
大人になっても何度もあると思うけれど、

そういうシーンがこの本でも出てきて、
「こういう事あるなあ!」とあらためて感激してしまった!

男の人ってみているところが何か違うんだね。

また、「隠したい、秘密にしたい」と言う事は
悪い誰かにみつけられると弱点になって脅かされる、
と言う事も良く分かった!
本人が「別に、へっちゃら、誰に言ってもいいよ!」って
乗り越えられれば、一気になんでもなくなっちゃうのね。
とても勉強になった!

物語の最後はもがいてもなにしても
清く生きても、悪だくみしても
意地悪でも親切でも、
結局、そうなのよね…と。

すごーく嫌な、悪だくみする女の人が出てくるんだけど、
もう、本当に「神様!、この人に罰を与えて!」って
お祈りしたくなるくらいだけど、
その人にとっても一筋縄ではいかない展開が
成程、面白かった!

いかにもイギリスのユーモア小説って言う雰囲気。

最後はちょっとハラハラの展開に読むのをやめることが出来ず、
「どうなるのか、どうなるのか」と
睡眠時間を削って読み終えた!
メイ・サートンの25歳までの回想録。

演劇に魅了され、女優になることを夢見て
情熱を傾けるメイさんに、
あまり自己表現を得意としない私は
憧れはもちろんあるけれど、
大きな隔たりを感じてしまった。

女優になることを両親は反対するのだけれど、
それはその夢がメイさんの為にならないのではないか?
と、娘の幸せを考える親心から、

でもいつしか頑張れと背中を押して応援してくれるところ、
とても物静かな感じだけれどしみじみと嬉しかった。

また、特別な教育方法の学校へ通うところが
とても興味深かった。

また、厳しくも優しい先生にエイプリールフールに
いたずらするエピソードは
皆の大笑いが聞こえてくるようで
とても楽しかった。

メイさん自身は劇団の経営には行き詰まり、
挫折を味わうけれど
作家としての才能を発揮していくようになる。

すごく感情豊かな女性と言う印象を受けるんだけど、
筆致が落ち着いていて、
だから余計に心に沁み込んでくる気がした。

先日、日経ホールにチェコ少年合唱団の
クリスマスコンサートに行ってきました。

 

半分は合唱好きの母親の付き添い気分でおりましたが、

 

始まって一曲目、カッチーニの「アヴェ・マリア」の時点で
突然涙がとまらなくなり…

 

片言の日本語の挨拶、曲紹介、
振付や衣装もともかく可愛くって、すっかり夢中に…。

 

きっと演目の中にあるだろうと思ってはいましたが、
日本語の歌詞でもうたってくれて感激しました。

 

わたしも「そう言った世代」にどっぷりと没入していることを
はっきりと自覚した、記念すべき夕べとなりました。

 

CDもちゃんと購入し、今聴きながらこの文を書いています。

 

しっかり鍛えている、いわゆる上手な大人の声とは
声量も全然違うし、ところどころ拙い感じもあるけれど、

 

心をうつ歌声と言うのは、テクニックや声量、
単なる上手い下手でははかることは出来ない!
と、急に鼻息荒く思っております。

 

ここ一年以上、自分が信じて好きでいた人、ものが
「本当はそうじゃない」と言う情報が矢継ぎ早に耳に入り
ハートがグラグラ

 

ずっとひっそり思い悩んでいたけれど、

 

まず、自分ではない誰かに
勝手に理想を押し付けて崇拝してはいけないんだ、と言う事、

 

そして一方、なにか言われても
自分がそうじゃない、と心から思ったら、そうじゃないでいいんだ!

 

なあんてことを、
このチェコ少年合唱団「ポニ・プエリ」の歌声をききながら
まじめに思ったりしています。

 

音楽の力、かしらん?

著者 :
IVC,Ltd.(VC)(D)
発売日 : 2013-10-25
ひゃあ~ぁ、あ~ぁ、やっぱりやっぱり面白かった!

新潮文庫の新訳を読んで、面白くって、
「高慢と偏見」大好きな気持ちがまた高まり、
この想いを一気にBBCドラマ視聴へ
ぶつけてみました!

実は、DVD持っているのですよ…フフフ

今回は吹き替え版で観てみました。

前回Huluの無料期間で視聴したときは
全部で10時間くらい…なんて書いているけど、
実際は323分なので、5時間20分くらいでした。
すみません。
以下ネタバレ注意です。↓










私の好きなシーンは

エリザベスちゃんがお友達のシャーロットの家に
遊びに行ったとき、
ダーシーさんの挙動不審、からのプロポーズ、そして玉砕。

その後、ダーシーさんのお屋敷のペンバリーで
突然エリザベスちゃんと再会したダーシーさんのどぎまぎ、からの親切。

そしてキャサリン夫人との「対決」!、

ダーシーさんとエリザベスちゃんが素直になって結ばれるところ、
など観ても読んでも、嬉しく楽しいわい!

また、キャスティングも素晴らしく、
お友達のシャーロットさんのブスさ加減も絶妙でうなるほどだわ!
(ひどい書き方のようだけど、シャーロットさんが
上手い具合にブスじゃないと話が進まないの)

また、皆が嫌いなコリンズ氏が、
髪の癖ですべての毛が前に向かってうねっているところをみても
ほんとにつくづく、気持ち悪い!!アハハ、当たり役~

ベネット夫人も、ウィッカム氏も、リディアも、
ほんとみんな馬鹿!!
あー、でもこんなに明るい気持ちで
後ろめたくなく「馬鹿」と言えるのが
すがすがしいわ。

本来なら若い綺麗な女優さんにありそうな、
ダーシーさんの入浴、お着換えなど
サービスシーンもおりこまれております。
(やはりダーシーさんに夢中の私の様な人間にむけてかしら?)

景色も綺麗、お洋服も素敵、

物語の最後の方が省略されて、
私の好きなダーシーさんをからかうエリザベスちゃんをみて
ダーシーさんの妹がびっくりするシーンなどがなく
そこは残念だけれど、

このDVDは買って正解。

いまは意地悪なビングリーさんの妹キャロラインの
吹き替えの物まね
(ゆっくーり意地悪ーく低い声で言うのがポイント)
を練習中でーす。