今日は人間失格を観ました。
生田斗真主演。
本はちょっと読んでいたので、あぁ、このセリフかと思うシーンもちらほら。
ほぼ生田斗真目当てで観たんだけれど、でもおもしろかった~。
生田斗真はまるで太宰治のよう。本当に表情とかの虚脱感とか、絶望感とか、
見入ってしまった・・・
もちろん映画には時間に限りがあるので、本のそのままというわけにはいかなく、結構カットされている部分もあるのだけれど、できたらもっと観たかった!!!!
石原さとみもかわいいし、きれいだし、伊勢谷さんの役も・・・
序盤は結構明るめで、おもしろいところもあり、生田斗真のかっこよさも際立っていたけれど、後半は薬、お酒におぼれる葉造がどんどんやつれていき、落ちていき、人間味をなくしていく、それなのに最後まで愛を欲しがり、かわいそうで、悲しい感じが、衝撃的だった。
最後のセリフをきいて、そして最後の「おばけの絵」をみて、ため息が出た。
でもやっぱり、本を読み終わったときよりは、脱力感は負ける気がする。
もう一回、読んでみたいと思った。
こんな風に、本にとっつきにくい私が、読み直そうと思うのだし、映画から人間失格へ入って、太宰治にはまる人が増えたら素敵ですね!
次はハナミズキを借りようかな?
あとは源氏物語も観たい!生田斗真かっこいい。