今日は通院日でした。


内診して卵巣がちゃんと休んでいることを確認。

移植に向けての詳しいスケジュールが出るかな?と思っていましたが出ませんでした。


前にカルテに書いてあった内膜剥爬はやらないみたいです。

今回は、イントラリピッドの点滴だけするそうです。


ちなみに、イントラリピッドの点滴はなんぞや??というと、、

ナチュラルキラー細胞(NK細胞)というのが人間の体に居ることは知っていますか?

NK細胞というのは、免疫細胞の1つでウィルス細胞やガン細胞を見つけると攻撃してやっつけてくれる細胞です。

NK細胞がガン細胞を見つけては殺してくれるから人間はそう簡単にガンにならないそうです。

しかし、NK細胞の数値が高いと、本来攻撃を受けることのない受精卵が子宮に入ると、「異物扱い」してNK細胞が受精卵を攻撃して着床を邪魔したりすることがあるそうです。

イントラリピッドを点滴すると、受精卵への攻撃がなくなり、着床への妨げもなくなるそうです。

それと、T1・T2という細胞があって、どちらかが高すぎたり低すぎたりしても着床しにくいそうです。

イントラリピッドを点滴すると、バランスがよくなるらしいです。

ちなみに、NK細胞活性が正常な人は、妊娠に適した免疫状態に変化させてくれるそうです。


院長先生のお話はこんな感じでした。

あぁ、文章が下手でごめんなさい。。。


NK細胞活性検査は去年の初診の時に血液検査しています。

その時「は問題なし」だったけど、1年以上経ってるから再度採血ですって。


今後の予定は、

7/3~7/5 ピルお休み

7/6~7/26 ピル服用

7/7 NK細胞活性検査

7/26 診察

8/9 イントラリピッド点滴

8/13 seet法

8/14 融解初期胚移植

8/15 融解胚盤胞移植


です。

上記以外に、seetトライアルがどこかである予定。


院長先生も、「次の移植でなんとか妊娠させてあげたい」とおっしゃってました。

頼むーーーーー!!着床してーーーーー!!!!