こんにちは
聴き方の専門家
よりさんこと、
垣辻より子です。
お立ちより
ありがとうございます。
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私が、入社した当時の
同期11人のうち
同じ部署になった
私含めて3人は
今も定期的に会って
食事をしたりしています
（アリストメリアが咲きほこっています♪）
ほんとに毎日、
顔を合わせていたし、
一緒に仕事していたし、
お昼も一緒に
食堂で食べていたし、
もっと言うと、
会社の行き帰りも
一緒になることが
少なくなかったです
仕事以外で旅行や
飲み会に行ったりする機会も
多かったんですよね
今となっては、ずっと、
繋がっている感じ・・
同じ頃に結婚し、
子育てについても
共有したり・・
昨日、その3人で
会ったんですが、
｢当時、私らの話をいつも
よく聴いてくれてたよな～」と
他の２人に言われたんですよね
確かに、私は、当時から、
自分からしゃべるタイプでは
なかったので、
自然とそうなったんだけど、
彼女たちが言って
くれているとおり、
よく聴いていたとしたら、
その頃の聴き方と
今の聴き方は
違うんですよね
大親友の彼女たちや
ある程度気心知れた仲以外の
同僚や上司、部下、後輩には
同じ聴く（聞く）でも、
自分を我慢させていたように
感じています
このメルマガでも
何回かお伝えしたかも
しれませんね
自分より、
相手のことを優先させてたり、
相手の目が気になっていたし、
相手にどう思われるかとか、
自分の意見はあるにもかかわらず、
相手にあわせる、寄せるとか、
相手の機嫌が気になって、
相手にできるだけNOを
言わないようにしていたかな
・・・
全く自分軸がない
聴き方、生き方をしていました。
実は、傾聴を学んで、
その点が大きく変わりました
「自分がまずどうしたいか？」と
自分の想いや意見を、
自分の心に問いかけ、
自分に素直になること
そして、
相手に誠実に向き合うことが
できた今、
ウソ偽りのない穏やかな私、
自分を大切にできる私に
なれたと感じています
自分のことを
大切にできる人が
相手のことを
大切にできるし、
自分の心の声を
ちゃんと聴ける人が
相手の話も
聴きやすくなるんですね
いかがでしょうか。
今日も何か
あなたの気づきに
なることがあれば
幸いです。
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