こんにちは
自分に優しくなれる
話の聴き方の専門家
よりさんです。
お立ち寄り
ありがとうございます。
このブログでは、
よりさんの足跡を
綴っています。
良かったら、お付き合い
くださいね。
その前に・・・
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2020年より書き始めた
自分の振り返りをした
【よりさんの足跡】
のんびりペースで書いていましたが、
49話という中途半端なところで
終わっています。
なにぶん、ブログを書くなんて
初めてだったこともあるけれど、
懐かしく思いながら
あらためて読んでみると、
「あれもあった！」
「これもあった！！」なんて
思い出した出来事もあったので、
それらを追加するとともに、
修正を加えていきたいと思います。
よかったら
読んでみてくださいね。
☆.。．†：＊・゜☆．。†．：＊・゜
私は、大阪府内の病院で生まれ、
身長47cm、体重3000ｇの女の子。
父が32歳、母が27歳のときの
一人娘として育てられます
あるとき、
母親から聞いたのですが、
実は、私が生まれる前に、
男の子を出産していたと。
そう、私のお兄さんにあたる人
なんですよね。
しかし、生まれつき身体が弱く、
生まれてまもなく亡くなったと
母親からは、何回となく、
その子が元気に育っていたら、
「あんたは生まれていない・・」って
言われ続けていました。
私自身は、母からそういう話を
聞かされていたけれど、
よくわかっていないのも
あったんだけど、
ことあるごとに、
何回も何回も
聞かされたものだから、
『私ではなく、お兄さんの方が
よかったのかな？』って、
思っていました。
さらに私が物心が
ついていた頃だったと
思うけど、
何かの占いで
お兄さんにあたる人の
命式をみてもらうと、
とても頭の良い、
優秀な人だったとも。
小さいながら、
なんとも言えない、
複雑な想いや感覚を
持っていたように思います。
今思えば、
母のコンプレックス的な
ところが垣間見れる
最初の出来事だったと
思っています。
でもね、
今、手元にある写真を見返すと、
笑顔の母親と一緒に写っている、
私は、とても無邪気に
笑っている写真が多いのです。
愛情いっぱい注がれて
育ててもらったん
じゃないかな～って・・
そう思うのです。
なので、何を言われても、
あまり気にしていなかったような
気がします。
（あまり覚えていないけど）
一方、父は仕事で、
忙しい毎日のようでした
でもね、休みの日になると、
近所のレンゲ畑に私を
つれて行ってくれたり、
当時、飼っていた犬と
一緒に裏山に散歩に
行ったり。
家の中にブランコを
作ってくれたり
していました。
（写真に残っています）
よりさんのこれからは、
どうなるのですしょうか
この続きは次回に・・ドキドキ
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