おはようにゃん!
昨日は久しぶりにお日様が出ました。
家中のマットや、なかなか乾かなかった靴、庭に広げて洗いまくりました。
外の水道は上流の湧水から引いているため、冷たくって気持ちいい。
こうなりゃ履いているスリッパも洗っちゃえ〜ってね、裸足になってもうほとんど水遊び状態。
うちの猫はエアコンが効いた部屋には寄り付きもせず、フローリングや床の間など、板に張り付いて寝るのが好きなんです。
だからマット類を片付けて極力板張りの面積を広く取ってみました。
夜はベランダで寝ています。
日中は暑くても樹々に囲まれている我が家は夜温がぐっと下がるので部屋の中で寝るよりも気持ちいいのでしょうね。
さて、今植物に水やりしてきました。
どっこらしょとベランダで休憩です。
おやおや…
天ちゃん、場所移動した猫タワーの上で寝んねしています。
なんていい眺めなんでしょう。
本ニャンはただ寝ているだけなのでしょうが、母ちゃんはとても癒されていますよ。
しろちゃんも。
やっぱり板って気持ちいいんだね。
しっかしこの後頭部、グリグリモミモミワシャワシャしたくなっちゃう(^^)
うちに猫が居なかったら、きっとつまらなかっただろうなぁ。
そして命の尊さや生きる意味なんて事も気づかなかったかもしれない。
猫は立派なお仕事をしてくれます。
例え寝ているだけだとしてもね。
オマケ
ちゃーちゃんとの思い出です。
ちーたんという猫が亡くなり、お外暮らしのしろちゃんを家に入れて、ホッとしたころ現れたのがちゃーちゃん。
しろちゃんは猫白血病だったので、どうやって共存出来るか随分悩みました。
そんなわけで、しばらくはお外暮らしで我慢させてしまいました。
「母ちゃん、好き好き」
「母ちゃんの腕はぶっといね」
「お仕事行ってらっしゃい」
「だからさぁ、僕をこの家の子にするといいよ」
最近、やっと昔の写真を眺める事ができるようになりました。
このおとぼけ顔、味のある顔、私を何度も笑顔にしてくれましたね。
ちゃーちゃんは亡くなった。
でもその存在は身近に感じていて、いつも私の手足を動かしてくれている。
少なくとも、2仔にゃんこの保護に至っては、彼の存在なしでは成し得なかったでしょう。
そのお話はまた今度ね。
それではまたお会いしましょうね。