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ヅカんげき★Life

宝塚を中心にした趣味のことをつらつらと書いていく予定です。

実際の観劇から、テレビで見た作品まで幅広く、自由気ままに…。

鳳月杏さま、お誕生日おめでとうございます。

今年もちなつさんに勝手にお祝い言えて嬉しいです♥


なのですが。

ご贔屓様の誕生日を盛大にお祝いもせず…。宙組さんの初日のニュースを取り上げもせず…。

今日はこちら↓


https://news.yahoo.co.jp/articles/1422df67c1de5bf85613291ae9c83cd37c8b5f39


秋元康氏プロデュースの昭和歌謡グループ・SHOW-WA(しょうわ)とMATSURI(まつり)が20日、フジテレビ系情報番組『ぽかぽか』(月~金 前11:50)に出演。番組内でSHOW-WAのメジャーデビューが決定した。


 SHOW-WAとMATSURIは、昭和歌謡を令和の時代にリバイバルさせ、日本を元気にさせるべく実施された『夢をあきらめるな!オーディション』で、3000人以上の中から選ばれた12人によって昨年7月に結成。


12人は、寺田真二郎、山本佳志、向山毅、塩田将己、青山隼、井筒雄太SHOW-WA渡辺真、橋爪健二、小野寺翼、松岡卓弥、鈴木渉、柳田優樹MATSURIに分かれ、2024年のメジャーデビューを目指し、イオンモールツアーやライブイベントなど精力的に活動してきた。 


1月からはSHOW-WAが『ぽかぽか』に毎日出演するようになり、MATSURIも同局系『めざまし8』(月~金 前8:00)の2・3月エンディングソングに抜擢されるなど、着実に活躍の場を広げる中、『ぽかぽか』内のコーナー「愛花を紅白に連れてって!」で、メジャーデビューをかけた投票対決が展開された。 


そしてこの日、今月10日から14日の生放送後に行われたネット投票と、15日に神奈川・ラゾーナ川崎で行われたリアル投票によって、SHOW-WAのメジャーデビューが決定した。 


投票結果は5日間のネット投票、そしてリアル投票(2票分)の計7票分の戦いすべてでSHOW-WAが勝利したが、ネット投票では両グループともに各日4万票以上の票を獲得する接戦となった。 


デビューが決定した瞬間、SHOW-WAの塩田は大粒の涙を流しながら「応援してくださったみなさんに感謝しかありません」と思いを伝えた。 


一方、MATSURIの渡辺は悔し涙を拭いながら「メンバーの絆だったり、メジャーデビューよりも大きなものを得られたと思う」と熱戦を振り返り、SHOW-WAのデビューを祝福した。 


この日の放送では、SHOW-WAが『ぽかぽか』で28日まで生歌唱を継続することのほか、写真集の発売や、7月3日に放送される同局系音楽特番『2024FNS歌謡祭 夏』(後 6:30)への出演も発表された。




いや~、嬉しい!!


SHOWーWAさん、メジャーデビュー決定おめでとうございます!!


こちらも1週間毎日、SHOWーWAさんへの投票頑張った甲斐があります。


一応、毎日働いている身ですので、「ぽかぽか」をリアタイすることは、ほぼないのですが、SHOWーWAさんの生歌唱だけ、TVerとかで見たり、録画して見たりしてました。

SHOWーWAのオリジナル曲「♪君の王子様」、とても良い曲なんです!   FNS歌謡祭で沢山の人の心に残ってくれたら嬉しいです。

(お前の立ち位置なんなんだ?!)


MATSURIさん、途中から、SHOWーWAに発破掛けるような存在として、登場となってしまっていて、勝負自体、相当不利な状況だったと思います。MATSURIの方が歌は上手いし、ガッツがあるし、SHOWーWA潰されるんじゃないかと思ったこともありました。圧倒的だった歌唱力の差もMATSURIの影響か、ほぼほぼなくなり(と思っている)、互角の勝負が出来るようになったのではないかと思っています。


2グループがわちゃわちゃ、インスタライブをしてくれるのも好きでした。

ちょっと間を空けたら、MATSURIさんにもメジャーデビューして欲しいな…と願っています。




宙組所属の娘役が急死したことで揺れた宝塚歌劇団の親会社、阪急阪神ホールディングスの株主総会が14日、大阪市内で行われた。 

同社角和夫代表取締役会長が、宙組生徒の逝去に触れ「2度とこういうことを発生させないよう全力で取り組んで参ります」とした発声で始まった。 

続いて嶋田泰夫社長は防止策等について説明。「新しい宝塚歌劇団に生まれ変わった姿をお見せできるよう」などとし「この度は誠に申し訳ございませでした」と深々と陳謝。冒頭7分を使って歌劇団に関する謝罪と説明に費やした。 

開会の午前10時の時点で1731人の株主が出席。株主からの質問では昨年も、一部週刊誌で報じられた宝塚のハラスメントについて質問したという女性が再び質問に立った。「1年たってまた同じ質問をすることを遺憾に思っています。世間と御社のハラスメントの認識の違いが引き起こしたのではないか」などと発言。「(当該)宙組プロデューサーや宙組当事者が出てこないのは不自然」とズバリ指摘し「隠蔽体質自体が企業として姿勢としていかがなものか」などと指摘した。 

しかし、これに対し大塚順一取締役が「宙組の生徒にはきちんとヒアリングをし、責務に対しまして対応しております。何卒ご理解のほどを」と答えるにとどまった。 

宙組については昨年9月30日、劇団員の娘役が急死。遺族がその原因を「パワハラ」「いじめ」と訴えたが、当初劇団側はいじめ等を認めず「長時間労働が負荷となった可能性」などとしていた。しかし今年3月28日、遺族側の訴えをほぼ認める形で合意書を締結。 

死去した翌日から公演中止を続けていた宙組は体制を変えず6月20日、兵庫・宝塚大劇場で開幕するレビューで約9カ月ぶりに公演を再開させることになっている。 同株主総会は例年、傘下のプロ野球・阪神タイガースに関するユニークな質問が飛ぶことで知られる。



14日、大阪市北区で阪急阪神ホールディングスの株主総会が開かれました。2時間あまりの総会のなか、株主からは経営陣に厳しい声が寄せられました。 


冒頭で角和夫会長は、去年9月、宝塚歌劇団の宙組に所属する25歳の女性が死亡した問題について、「二度とこうした問題を発生させないよう、再発防止に全力で取り組んでおります」と謝罪しましたが、株主からは厳しい質問が相次ぎました。 


株主からは「宙組のプロデューサーと生徒が表に出てこないのが不自然」「起こってしまったことに対して、なるべく記録に残らないようにしていると感じる。隠ぺい体質ではないか」「伝統にあぐらをかいている」といった意見が。さらに、ハラスメントについても「腐ったリンゴを捨てなければ組織全体が腐る」という糾弾の声が上がりました。 


謝罪した角会長に対して「角さん、すべての問題が解決した後、辞任してください」という声が上がると、会場からは拍手がおきました。 


角会長は、「私の去就については私自身も自覚をしている。75歳ということなので、まさに近々辞退をする。来年まではこのままの体制で行かせていただく」と来期以降に辞任する可能性について触れました。


また株主総会で、嶋田泰夫社長は、問題が起きた原因について「公演スケジュールが過密になっていくとともに、舞台の高度化や複雑化に伴って、組織全体の負担が増大していく中で、現場の負担を軽減・サポートする体制が整備できていませんでした。さらに、そのような状況にある現場の意見に耳を傾け、改善に繋げる仕組みや環境整備も十分ではありませんでした」として、謝罪しました。 


そして再発改善策として、「相談・救済の窓口の再周知」「ハラスメント調査研修等の強化」を上げたうえで、「宝塚歌劇団の興行計画や稽古スケジュールの見直しとあわせ、劇団員が良好なコンディションのもと活動に打ち込める環境の整備を進めている」と対策を強調していました。


毎回、ネタのように取り上げられていますが、今年はより興味を持っていた人も多かったのではないでしょうか。


こういうのを読むと、私も阪急阪神ホールディングスの株主総会に出たいわ。株買おうかな…なんていう思いが沸いてきます。

多分、去年も思ったような気がします。


角会長に直接、質問ぶつけられる機会ってないですもんね。株主総会の宝塚関連の部分を全部聞いてみたかったです。


生徒さんの本名まで挙げるのは、どうかと思うけど、それ以外は概ね賛成かな…。

宙組Pとトップ・組長は出てきたら良いと思う。その件で、ほんとに株価もかなり下がったでしょうし、株主さんの前で謝罪しても良いのではないでしょうか。


スカイステージは何も変わることなく、普段どおりにお話されてたと言いますし、せめて、株主さんの前に出てみて、世間の流れに触れてみたら良かったのかも?







2024年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【東京建物Brillia HALL公演/梅田芸術劇場メインホール公演】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。

雪組公演

■主演・・・朝美 絢、夢白 あや

◆東京建物Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場):2024年11月30日(土)~12月15日(日)

◆梅田芸術劇場メインホール:2024年12月22日(日)~12月28日(土)

ミュージカル
『愛の不時着』
原作tvNドラマ「愛の不時着」パク・ジウン執筆
ⓒSTUDIO DRAGON by CJ ENM, ALL RIGHTS RESERVED.

潤色・演出/中村 一徳

2019年に韓国で放送開始後人気を博し、瞬く間に世界中の注目を集めた大ヒットドラマ「愛の不時着」は、芸術学校でピアノを学びながらも、亡き兄に代わり軍人となった北朝鮮のエリート将校リ・ジョンヒョクと、パラグライダー中に竜巻に巻き込まれ北朝鮮の非武装地帯に不時着した韓国の財閥令嬢ユン・セリの運命の恋を描いた物語。韓国の代表的なドラマスタジオである「スタジオドラゴン」が制作した。2022年に韓国でミュージカル化され、本年2月の韓国キャストによる日本公演も好評により異例の速さで再演が決定するなど、一大ブームを巻き起こした話題作が宝塚歌劇の舞台に登場致します。堅物な軍人でありながら愛する女性を献身的に支えるリ・ジョンヒョク役に朝美絢、優れた実業家でありながらも一途な愛を貫くユン・セリ役に夢白あや。新トップコンビとなる二人を中心とした雪組が、心震わすドラマティックなシーンを詰め込んだ極上のラブストーリーをお届け致します。


2024年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ公演/KAAT神奈川芸術劇場公演】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。

雪組公演

■主演・・・縣 千

◆梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ:2024年12月2日(月)~12月11日(水)
◆KAAT神奈川芸術劇場:2025年1月8日(水)~1月13日(月・祝)

西洋奇譚
『FORMOSA!!(フォルモサ)』
-空想世界の歩き方-
作・演出/熊倉 飛鳥

遥か彼方、東洋に浮かぶ島・フォルモサ⸺、それは西洋人にとって未知なる土地。しかしフォルモサ人を名乗る謎の男“ジョルジュ・サルマナザール”の出現によって、その印象が一変する…。
18世紀初頭、偽修道士としてヨーロッパを放浪していたジャンは、旅で出会った”最悪の神父”イネスと共に一攫千金を企む。それは、フォルモサ人修道士としてイギリスへ渡り、ロンドン主教を騙して多額の施しを受けるというものであった。二人は語学と知識を駆使して完璧な架空の国・フォルモサを創り上げ、“ジョルジュ・サルマナザール”を騙ったジャンはロンドンの知識階級のサロンに姿を現す。瞬く間に議論が巻き起こるが、二人の類まれなるペテンの才能は、イギリス大衆の心を掴んでいく。やがて、地理学者を父に持つ娘・シェリルを仲間に加えたジャンは、完全なる“フォルモサ誌”の作成に取りかかるが…。
18世紀に実在した、究極の偽書「台湾誌」。その作者ジョルジュ・サルマナザールを主人公に、その名声の高まりと顛末をコミカルに描くミュージカル作品。

流行っていたので、作品名と主演の2人のお名前だけは知ってますが、見たことがないんですよねぇ…。面白いんですか?『愛の不時着』って…。


20年くらい前の第一次韓流ブーム?の時は山ほど韓国ドラマ見ましたけどね。韓流四天王とか呼ばれてたヨン様とかウォンビンとか大好きでした。

通っていた大学の同じクラスに韓国からの留学生がいて、そんなに仲良くもなかったのに、韓国ドラマ好きって少し話したら、色んなOSTを貸してくれたりしました。 

懐かしい想い出です。…が、世間がまだまだ盛り上がっていた頃、急激に冷めてフェードアウトしてました(笑)


あーさには、コスチューム系のお衣装の方が似合うと思うんだけどな…。夢白さんも。



縣くんは東上公演初主演ですね。

おめでとうございます。


失礼ながら、バウの初主演作をすっかり忘れておりまして、バウ主演もなく、ドラマシティに東上主演か!と驚いて、Wikipedia先生のお世話になったら、『Sweet Little Rock 'n' Roll』が出てきました。縣くん、ごめんね。

東上主演、頑張ってください。