ヅカんげき★Life

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宝塚を中心にした趣味のことをつらつらと書いていく予定です。

実際の観劇から、テレビで見た作品まで幅広く、自由気ままに…。

朝美 絢トークライブ付
タカラヅカ・スカイ・ステージ  Specialツアー    ソウル3日間


大ヒット韓国ドラマ「愛の不時着」の宝塚歌劇版ミュージカルに主演する雪組 朝美絢のトークライブ付韓国ツアーの開催が決定しました。
タカラヅカ・スカイ・ステージご契約者様へ、先行販売させていただきます。


韓国・ソウルにて、朝美 絢出演 公開トークライブを開催いたします!


日頃のご愛顧に感謝して、タカラヅカ・スカイ・ステージご契約者様へは、 公開トークライブ観覧を含む2泊3日の韓国の旅を、先行販売させていただきます。


※トークライブ観覧のみの募集はございません。


現実的には絶対無理なんですけど(飛行機に乗れない、空港遠い、など)、韓国に興味を持っていた頃だったら、行きたかったかも…です。


大学路で韓国ミュージカルというか、舞台を観てみたいと憧れを持ってた時期があったので。

それで、あーさにも会えるなら、幸せ💕って、思ったかも。

残念ながら、今はそこまで思わないでしょうけど😅😅


しかも、穿った見方しか出来ない人になりつつあるので、観光ツアーでお客を集めて、宝塚歌劇の損失分を少しでも埋められないかと画策してるのか?とか思ってしまった私。

歪んだ大人になってしまったものです…。






https://news.yahoo.co.jp/articles/c6795598e5f10788ce278ca5bd6c03d35415528e

元宝塚歌劇団花組トップスター・柚香光(ゆずか・れい 32)が、7月1日より大手芸能事務所・スターダストプロモーションに所属した。柚香は「多くの皆様に喜んでいただけるよう、事務所スタッフの支えのもと、誠心誠意努めてまいります」とコメントを寄せている。 


1992年3月5日生まれ、東京都出身。身長171センチ。 宝塚音楽学校を卒業し、2009年に歌劇団95期生として、宝塚歌劇団の中でも1921年設立の歴史ある花組に配属。入団後はすぐに集英社『non-no』に取り上げられるなど、注目を集め話題となった。 新人公演の主演を3度務め、『ポーの一族』や『花より男子』などを経て、2019年11月 花組トップスター に就任。お披露目公演『はいからさんが通る』や『うたかたの恋』など多くの作品を経て、『アルカンシェル~パリに架 かる虹~』をもって2024年5月26日に退団した。 


柚香は「この度、スターダストプロモーションに所属させていただくことになりました柚香 光です。これからどんな道を歩んでどんな景色と出会うのか、緊張と不安もございますが、舞台への新たな意欲、映像の世界への挑戦、色々な事を学びながら、多くの皆様に喜んでいただけるよう、事務所スタッフの支えのもと、誠心誠意努めてまいります。よろしくお願いいたします」とメッセージしている。 


柚香は宝塚歌劇の舞台では不朽の名作や話題作に携わってきた。とりわけ作品の役柄を精確に演じ分ける演技力には定評がある。カツラやメイク はもとより、姿勢・仕草・声色・雰囲気など、作品ごとに変幻自在に姿形を変え、面白いほどに全くの別人を生み出す力に長けているとの評価を得ていた。 


苦悩と葛藤に生きる天才作曲家リストや己の出生や悲恋に身悶える闘牛士、能天気で自己中心的な NY育ちのわがまま御曹司役から、人情味あふれる粋な貧乏侍など、佇まいから雰囲気までその表現の全てが好評で盛況を得た。演出家からは、セリフや歌における説得力に迫力があり、コメディであれシリアスであれ、役の言動が真に心の奥底から出る役者であるとし、脚本と演出の要求を最高の形で舞台に生かしてくれる存在であるなど評される。 


加えて、少女漫画のヒットキャラクターを演じれば右に出る者はいないと言われ、『ポーの一族』(原作:萩尾望都)の アラン役、『花より男子』(作:神尾葉子)の道明寺司役、『はいからさんが通る』(原作:大和和紀)の伊集院忍役など、あたかも漫画から飛び出してきたような姿形にファンは大いに湧いた。実際に、上記の原作者の方々からは「(自身が描いた)漫画から飛び出てきたような印象をもった」と驚きながらも評された。 これらの卓越した才能をもって、ミュージカルのみならず、今後はストレートプレイにも挑戦したいとの思いに溢れている。 宝塚歌劇のショーでは『ショースター』との異名で評判を得た。代表作は、情熱的なラテンの世界で柚香の野性的な色気を表現した『Cool Beast!!(クールビースト)』。2023年宝塚歌劇の幕開けを飾った荘厳華麗なレヴュー作品『ENCHANTEMENT(アンシャントマン) -華麗なる香水(パルファン)-』など。令和版・宝塚のフレッド・アステアとも謳われる。 


卓越した自己プロデュース能力も相まって、ファンを熱狂的に沸かせてきたダンスパフォーマンスは、洗練され洒脱、エレガントで優美、他に類のない抜け感、気品のあるステップ、感受性の豊かで唯一無二の表現力など、メディアからも多く賞賛の言葉を得て好評を得てきた。国内外を問わず多くの専門家が注目している。今後は、海外の方とのエンターテインメントも目指したいとの意欲も見せている。 


その端麗な容姿には定評があり、ファンからはビジュアルモンスターや究極の美などと称賛されている。その美貌により、在団中の2017年からは英国ブランド「JOSEPH(ジョゼフ)」を。2021年からはコスメブランド「チャコット」のモデルを務めた。一方、2023年9月22日に配信リリースした『READY STEADY GO』が、翌月10月にはmora WALKMAN公式ミュージックストアでダウンロード1位になるなど話題となった。 退団後の活動として、9月には「柚香 光 1st Solo Concert『TABLEAU』」(主催:梅田芸術劇場)初のソロコンサートが控えている。



所属事務所が決まって良かったです。

宣材写真もとてもお綺麗で…💕


どの方でも思うことですが、退団された後、疎い私でも知ってるような大手の芸能事務所に所属が決まるとホッとします。


偏見かつ、大変失礼なことと分かっているのですが、個人事務所設立とか、何故その事務所?というようなところだと、ちょっと不安になります。


スターダストさんだと、舞台よりは映像寄りのお仕事とかが増えてくるのかな?

順調な進みになりますように。





2025年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。

宙組公演

■主演・・・芹香 斗亜、春乃 さくら

◆宝塚大劇場:2025年1月1日(水・祝)~2月2日(日)
◆東京宝塚劇場:2025年3月15日(土)~4月27日(日)

宝塚歌劇百十周年紀念奉舞
『宝塚110年の恋のうた』
作・演出/大野 拓史

宝塚歌劇110年の歴史を創り上げてきた数々の「日本物」作品から、恋に纏わる名曲をセレクトし、新たに紡ぎ上げる日本物レヴュー。宝塚歌劇の日本物の伝統を受け止め、未来へと繋ぐ、華やかで美しい舞台をお届け致します。
恋に破れ、二度と恋の歌など詠むものか…と嘆く傷心の歌人・藤原定家の前に、謎めいた人物が現れる。110年にわたって恋の歓び、美しさ、そして辛さを演じ、歌ってきたというその麗人に誘われ、定家は数多の恋の歌が綴られる不思議な世界へと旅立っていく…。

ジャズ・スラップスティック
『Razzle Dazzle(ラズル ダズル)』
作・演出/田渕 大輔

1950年代のロサンゼルス。幼い頃に富豪の両親を亡くし、莫大な財産を相続したレイモンド・ブルーは、‟ハリウッド一裕福な孤児”の異名を持つも、実際にその財産を手にするには条件があった。それは、レイモンドの後見人である縁戚の実業家、リチャード・ウィンターズの娘アビーと結婚し、放蕩三昧の生活を改めること。だが物質主義的なこのフィアンセを毛嫌いするレイモンドは、彼の財産にしか興味のないアビーとの結婚から逃れるため、経営難に陥っていた行きつけのナイトクラブ「Razzle Dazzle」の新たなオーナーとなって活路を見出そうとする。クラブを訪れた親友の映画スター、トニー・デイヴィスを相手に、まるで映画の筋書きのような愛を夢見がちに語るレイモンド。だが彼の目を醒まさせようと現れたアビーは、もしも財産がなければ、レイモンドを愛する女性などこの世に一人もいないと言い放ち、二人の口論はヒートアップ。見兼ねたトニーは彼らを仲裁しようと、ある賭けを提案する。
その賭けとは、レイモンドがハリウッド一の金持ちという素性を隠した上で、誰かの愛を得ることが出来れば、アビーとの婚約は解消され、財産はすべて彼の手に渡る。だが期日までにそれが叶わなければ、レイモンドはリチャードの言いつけ通り、直ちにアビーと結婚するというもの。そして、レイモンドが愛を勝ち得るべく‟ヒロイン役”として、彼らが白羽の矢を立てたのは…映画に出ることを夢見て、田舎町からハリウッドへやって来たばかりの純朴な娘、キャロルだった。
‟華やかな喧騒・混乱・欺瞞”などを意味するナイトクラブ「Razzle Dazzle」を舞台に、“偽りの愛”を手に入れようと奔走する主人公が、“真実の愛”に気付くまでを描くハートフルコメディ。


2025年の幕開け公演が宙組さんとは…ポーン

劇団上層部の方々、相変わらずの空気の読めなさですね。そして、強心臓。


ついこの前の公演で、理事長さんとか芹香さんとかが、お亡くなりになった有愛きいさんに追悼の意を表してたら、また印象が変わったんでしょうけどねぇ…。

全く触れられなかったとのことなので、印象が悪いままですよ?


それなのに年明けのめでたいお正月公演?

おまけに110周年の記念行事・イベントを悉く潰しておきながら、自分たちだけ110周年のお祝いするの?    

来年1月だったら、有愛さんの喪も明けているから大丈夫とかの考えですか。

じゃあ、せめて、東京公演の挨拶で、哀悼の意を表して欲しいものです。


宙組ファンの方々からすると、私の書き方は不快でしょうが、他組ファンとしては不満ばかりです。