こんにちは。
昨日の記事もご覧いただきありがとうございました
今年2月に中受が終了した娘。
現在は第一志望校へ毎日楽しく通っています。
実は、娘が3年生2月に日能研に入塾して初めての公開模試では、偏差値40台でした。
娘は元々公文やその他塾に通ったことがなかったので、圧倒的に知識は取りなかったし、当然の結果かなと思っていました。
良い意味で、私も無理なくのんびり中学受験勉強を進めればよいと思っていたので、特に焦りなどもなく。
4年生の間は、授業の復習である育成テストではそこそこの点数が取れても、範囲が決まっていない公開模試では全然点数が取れない、ということばかりでした。
国語のテストはいつも全然時間が足りなくて、記述も空白ばかりでした。
4年生の間は、特に算数を教えたり、勉強の仕方やスケジュールなどを管理してあげていました。
すると、公開模試では点数が取れないけど、育成テストは頑張っていたので、4年生の途中で、A(標準)クラス→M(応用)クラスに上がることができました。
Mクラスにあがれたことで、少し自信がついた娘。
最初は授業についていけなくて苦しそうでしたが、まじめなので先生に言われた計算と漢字などは毎日淡々とこなしていました。
そして5年生になり、通塾日数も増えて勉強は難しく苦労しまくりましたが、少しずつ公開模試でも点数が取れ始めました。
いつの間にか、国語の記述も埋められるようになってきて、Mクラスでも平均点を超えられることが増えてきました。
5年生後半には、自走していました。
6年生になり、気づけばMクラスの中でも一番上のクラスになり、最終的には公開模試の偏差値は60台で安定していきました。
6年生では完全に自走しており、日々の勉強は自分でスケジュールを組んでこなしていました。
過去問のみ、私が管理していました。
娘は、入塾から偏差値がどんどん上がり、最後の2回の模試で一番高い偏差値を取ることができました。
何が言いたいかというと、
●4年生の間、公開模試で点数がとれなくても、育成テストを頑張っていたら、公開模試で点数が取れるようになってくる。
●国語の記述問題が苦手でも、書けるようになってくる。
●入塾前に公文などの塾に通っていなくても、新4年生からの入塾で全然間に合う。
我が家は、入塾当初にかなり苦労したので、息子には早々に公文に通わせましたがw娘の結果を見ると、計算力なども受験までには間に合ったなという感じです。(もちろん算数大得意ではないですが)
●計算と漢字は大事。
●日能研の先生のアドバイスを素直に聞き、授業でやったことのみしっかりやっていれば絶対に成績が伸びていく。
●努力し続けることができる人は、とても強い。
ということです!
なので、今勉強を頑張っている人、中々点数が取れなくて苦しい人も、日能研のカリキュラムを信じて、周りの情報に流さずに淡々と努力を続ければ、いつか結果がついてくると確信しています。
焦らず、淡々と、やる。
なんだか上からで申し訳ないですが、これが本音です。
どなたかの参考になれば嬉しいです。
今日もお読みいただきありがとうございました!
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全カラーページで素敵な校舎や生徒達の様子がイラストで描かれているので、参考になるし、読んでいて楽しいです!
娘も食い入るように何度も読んでいました
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娘は何か悩んだ際に、読み返していました
私がアドバイスするよりも、すっと入ってくるみたい!
私も読みましたが、すごく良い本だと思う。