自然分娩と無痛分娩の違い | ミシンと息子と

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男子三兄弟の日常と母の趣味の記録ブログ

1人目出産の時は、陣痛が怖くて無痛分娩を選んだ私ニコニコ


でも…和痛でもなく無痛のはずなのに、結構痛くてえーんピリピリ

全然無痛じゃなかった…


同じ産院で産んだ人は、「全然痛くなかった」とか「麻酔が効き過ぎて自力で歩けなかった」と言ってたので、私は麻酔が少なくて無痛料金払ったのに普通に産んでしまったんじゃないか?とずっと思ってました。


なので、もしも2人目が授かれたら、絶対に普通分娩にして痛みに違いがあるのか知りたいと思ってました。


そして2人目を授かったルンルンと思ったら双子で、普通分娩どころか帝王切開か不安?と、ドキドキしてたけど、無事今回普通分娩を経験することができました!



念願だった普通分娩を経験して、第1子の時は一応麻酔は効いていて無痛分娩だったんだということと、私は無痛分娩に向いていない体質だということがわかりました。



無痛分娩の麻酔で抑えられる痛さは子宮の収縮の痛さだけ、無痛分娩の時に私が辛かった痛さは、いきみたいのに子宮口が開いてないからいきめない、いきみ逃しの辛さでした魂が抜ける

子宮の収縮する痛みは確かになかった気がする!


私は子宮口が開きにくいタイプのようで…

妊娠中は早産になりにくくて良いんだけれど、いざ出産となると仇になる…


1人目の時は「いきみたい!」と思い始めたのが朝の4時頃で、その時の子宮口は3センチ程度真顔ガーン

そこからいきみ逃しでひたすら子宮口が開くのを待って、産まれたのは15時頃ネガティブ9時頃に5センチと言われた時は絶望した…



無痛分娩でもう少し楽に産める人は、「いきみたい」という感覚が、子宮口がある程度開いてから出るタイプの人か、子宮口が柔らかく後半は一気に開くタイプの人なのかな?と思いました。


私は1人目の時、無痛分娩を選んだのにものすごく痛くて辛かった悲しい

でも、それでも子宮収縮の痛みがないだけマシだったのかも…と思うのは、産後の身体のボロボロ加減オエー

まぁ1人目の時から5年も経ってるから、普通に老化による体力低下の可能性もあるけど真顔


1人目の時は産むまでは痛くて大変だったけど、産んだ後はめちゃくちゃ元気で、分娩室から部屋までの移動も「車椅子に乗ってください」と言われて乗ったけど、普通に歩けるのになーと思ってたし、まだコロナ前だったから産後に部屋でパパと3人で記念撮影をたくさんしてて、立って写真を撮りまくってたら夕飯を持ってきた看護師さんに、「産後すぐは立たないでベッドに寝ててください!」と注意されたほど元気だったのに…


今回は産後立てない…

とても歩いて部屋まで行ける気力も体力もなかったですチーン


なんとか体をひねって、産まれてすぐの双子の写真を私が撮れたのはこれだけ…


起き上がることも無理だったから、頭しか撮れなかった…


陣痛は痛みに耐えるのに必死で、もう2度と出産はしたくない!と思ったけど、終わってしまえば過去のこと指差し

とはいえ、もう妊娠出産は私の人生では、これでおしまいびっくりマーク


あー頑張ったーアセアセ

せっかくなので、覚えてるうちに出産の記録を書いておこうかなー