産んだ息子に教えられたような?本です  | 四男一女のシングルマザーの「もはや産後ではない」日記

四男一女のシングルマザーの「もはや産後ではない」日記

シングルマザーで息子と同居中 もはや産後ではないが 節約料理研究中 市民菜園にはまり、食費節約が趣味

先日図書館で借りてきた本で、奥平眞司さんが著者です。なにげなく読んでみたら私が求めていた生活を若干25歳でやっておられることを知り、うらやましくもありなんとなく母親のような気持ちで応援したくもなりました。最初の本を出版されたときは東京郊外のふるいアパートぐらしでした。

 わたしも東京に出てきて、二年で会社の寮をでて最初に暮らしたのは自由ケ丘ちかくの築30年以上の古いアパートでした。風呂付で六畳と三畳と台所が3畳くらいの部屋で、二階の角部屋だったので、明るくて住みやすかったことを思い出しました。家賃は5万くらいでした。そのころはニトリもカインズもなくアフタヌーンティーで雑貨を買うのが楽しみでした。たまに渋谷に行って東急ハンズをのぞくのですが、高くてあまり買えず、安い画材を買うのがせいぜいでした。

なので、この本を読むと昔の自分がやりたかったことをやっておられるので、うらやましくもあります。

YouTubeもあげておられます。ただわたしと違うのは整理整頓がうまいというところでしょうか?

フレンチドレッシング用に買ってきました。

こんな感じです

胡椒をひいてフレンチドレッシングをつくる。ただそれだけのことですがなんとなく丁寧なっ生活をしている気分になるのです。