昭和に戻りたい サスティナブルな暮らしがあったから | 四男一女のシングルマザーの「もはや産後ではない」日記

四男一女のシングルマザーの「もはや産後ではない」日記

シングルマザーで息子と同居中 もはや産後ではないが 節約料理研究中 市民菜園にはまり、食費節約が趣味

サスティナブルって今流行りだけれど、昭和の暮らしのなかにはいっぱいあったよね

このセーター 娘が買ってくれたのに ほとんど着ないで放置していたら虫食いだらけ

捨てようかとも思ったけれどいちおうカシミヤと書いてあったので、捨てるのをやめて 補修しました。今はダーニングというらしい。手芸品店に行けばダーニング用の毛糸が売っているので、気に入ったものを買ってきました。穴があまりに開いているのは、フェルトで裏打ちしました。そして、毛糸で星型に縫い付けました。見た目はいまいちですが、この上から割烹着を着るとぬくぬくでした。外出に着ていくわけではないので、これも許されるでしょう。


このセーターも良いものですが、穴があいていてそれもけっこうな大きさでした。なので、ワッペンを買って縫い付けました。ルート66って歌にもありますね。ほかにも小さなほころびがあったので、ネットでゴルフボールのワッペンを見つけて、縫い付けてみました。

たったこれだけのことで、お気に入りのセーターが蘇るんですから、うれしいことです。そういえば昭和の時代、母は手編みのセーターは虫食いができれば、毛糸のセーターをほどいて編み直していましたね。