先日 JAに行って 野菜苗を買ってきました。去年から 市民菜園(約50平方メートル)を借りているので そこに植えます。きゅうり トマト かぼちゃ ミニトマト などです。
なんだか 苗を買うだけで ウキウキ気分です。去年のブログにも書いたけど 生まれたての赤ちゃんを抱いたときのような 新鮮な気持ちになります。成長を楽しみにするところが共通なのかもしれません。
食費の節約になればと始めた 家庭菜園ですが、精神安定のためにも良いようです。園芸療法というのが 認知症の治療方法であるのですが、認知症を発症していなくても 効果があります。土を触っているだけで 癒されるのです。
私の父方の祖母は わたしと同じ 四男一女を育てました。実家は農家だったので、祖母は農業をしながら 子供を育てたのです。自宅の横に広い畑がありました。そこでいろんな野菜を作ってはリヤカーに積んで 売り歩いていたのです。それは祖母が80歳くらいになっても やっていたように記憶しています。午後から野菜を売りに行き その売り上げで 肉や魚を買ってきて 夕食の料理を作っていたのです。昭和40年代までは 鶏も飼っていたので、卵も買わなくてすみました。なので 食費はあまりかからなかったのではないでしょうか?
その祖母が いつも言っていたのが 「なんでん買うてばっかいじゃいかんぞ」 なんでも買ってあかりじゃ家計が大変になる といいたかったのでしょう。(九州弁です)祖母が子育てをした昭和の初期から30年代は専業農家だったので、現金収入がなかったのです。なので祖母が売った野菜の売り上げが唯一の現金収入 日銭だったのです。
その祖母の遺伝子がわたしが50すぎてから 覚醒してきて 野菜つくりを始めたようです。
