肝生検も無事終わり、一晩ベッドで安静。
生検当日9:30に病院に着き、そのまま採血して入院受付→病棟。14時に肝生検という予定で、生検前は「稀に気持ち悪くなる人がいるので昼食は摂りません」と。
特別お腹すいた〜って空腹感はありませんでしたけど、
ド緊張してたんでしょうね
「夕飯でーす」
と言う声に心の中でガッツポーズをしたワタシ٩( 'ω' )و
ベッドをギャッチアップしてくれたけど、アルバイトの看護学生さんがやってくれたので、少々不安はありました。
角度もあまり適切ではなかったし、非常に食べづらくて、途中で枕を腰辺りに当てたら食べやすくなった。
デイサービスではベッド上で食事を摂ることはないけれど、なるほどね〜クッションひとつ当てるだけでこんなに変わるんだ…と勉強になりましたわ。
傷口は痛くない。
あの主治医の先生、ぱっと見はポヤンとしたおっちゃん(言い方…)だけど、腕はいいのねって思いました。
食事中看護師さんが様子を見に来てくれたので、肝臓のどのくらいの大きさの組織を取ったのか聞いてみました。
ちょうどご飯をお箸でつかんだ時だったので
ご飯粒くらいですか?
と聞くと、主菜の八宝菜に入っていた細く刻んだキクラゲを指さして
「これくらいかな?」
と教えてくれました。なるほど〜。
1晩だけだからとテレビのカードは買いませんでした。スマホで動画とか見ようと思っても音は出せず。
今まで必要じゃなかったから買わなかったBluetoothのイヤホン(?)買っておけばよかったかも。
そろそろ局所麻酔も切れて、痛みが来るかな?と思っても痛みはなし。
何が痛いって、点滴の針刺されたところが1番痛かったという…(^_^;)抜くまでずっと痛かった。
それからベッド上で安静なので排泄も看護師さん呼んで尿器を使って…でしたが、これもアルバイトの看護学生さん。
セットするだけしてセットして、
「また頃合いを見て来ます」
って、20分くらい放置されましたわ。
これ介護の現場だったら問題ですよ。
無防備な格好で放置されるほど情けないものはないです。
ついつい介護の現場なら…って考えてしまう自分がいました。
介護の現場も病棟の夜勤も人手不足は共通してると思いますけどね。
そこが看護と介護の違いなのかな。
私なんかより手のかかる患者さんがたくさんいる訳だし…。
最初の排泄が23時頃で、明け方また行きたくなったけど、こっそり点滴のポールをコロコロ引き連れてひとりで病室内のトイレへ行っちゃいました、内緒です
(^_-)