点滴嫌がる母 | ふつーの主婦がふつーに思う日々

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実母、義父の介護生活も終わり、子ども達も巣立ちました。
日々の生活や仕事で感じた事など、ダラダラと綴ってます。

朝、職場についてすぐ母の特養から着信がありました。

点滴の針を外してしまう、点滴の管を首に巻いてしまう、ずっと見守る事も出来ないので一旦点滴は中止しました、と。

おぉ〜い、そんな事してしまうのかい…

足から点滴する事も試みたけど、母の場合足の血管が細く、見つけらない。

でも食事がほぼ摂れない今、点滴を止めると衰弱していくのは目に見えてます。

何とか点滴を継続して欲しいとお願いしました。

娘がそう言ってると伝えて欲しいともお願いしました。

夕方、デイの利用者様を送っている途中、また電話がありました。

大きい車の添乗だったし、あとおひとりだったので「ごめんなさいね〜」と電話に出ました

母にとって最善の方法はないだろうかと話し合った結果、今飲んでいるお薬を一旦止めてお腹の中をリセットしてみようという事になりましたが、よろしいですかと。

母が今飲んでいる薬は、骨粗しょう症の薬と便秘の薬だけです。

差し当たって命に関わる薬ではないので、了承しました。

そして今日は大人しく点滴を続けられた事も聞きました。

少し安心できました。

母にとって最善の方法を考えてくれる職員さん看護師さん達に感謝しかありません。

早く母に会って励ましたい。

手を握ってあげたい。

コロナめ〜〜〜〜\\\٩(๑`^´๑)۶////