やっぱり理解力落ちてる | ふつーの主婦がふつーに思う日々

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実母、義父の介護生活も終わり、子ども達も巣立ちました。
日々の生活や仕事で感じた事など、ダラダラと綴ってます。

今日はデイの仕事を終えてから急いで帰宅し、じぃじをかかりつけ医へ連れて行きました。

1週間ほど前から風邪の症状が見られ、良くならないからです。

失禁の方は少し減ってるかも…

沢山の薬を飲んでますから、市販の風邪薬はどうなの〜?って気になりますよねぇ。

それにもしインフルだったら、私も仕事に行けないし。

お医者さん行きますよ

と言うと、断られるかと思ったら案外素直に聞いてくれました。

昨日は37度台の熱があったらしいけど、お医者さんで測ったら36.7度。

喉も赤くなく、インフルじゃないでしょうと…。

鼻水や痰を出しやすくするお薬を処方してもらいました。

一応、カロナールも処方してくれました。

処方箋を調剤薬局へ持って行ったら、薬剤師さんが

「前立腺の方は大きいって言われてますか?」

と…。

前立腺肥大で長年泌尿器科も通ってます。

そこでもらう処方箋もこちらの薬局へ出して、かかりつけ医で出してもらうお薬と一緒に一包化してもらってるんです。

大きい…のかな?

泌尿器科の先生の口から "大きい" という言葉は聞いたことがなく、PSA数値が上がったとか横ばいとかしか聞いたことがないんです。

じぃじ、どうなんです?

と聞くと

「お?なんだかわからん」

という返事。

やっぱりね…。

どこのお医者さんでも、先生の話には全て

「年寄りだでしょうがないな」

と答えるじぃじ。

やっぱり理解力ないわ、コノヒト。

前回、かかりつけ医で処方してもらった頭痛のお薬は、1回分ずつ小さなジッパー付き袋へ分けてじぃじに渡したんです。

痛くなった時自分の判断で飲めるように。

今回処方された解熱剤も、ほぼ同じようなお薬なので、そっちを飲んでもいいですよって言われると、

「そんなのあったかなぁ」

ですって。

私、1回分ずつ袋へ入れて渡しましたよ?

「そうだったかいなぁ〜。どこに置いたか忘れたなぁ」

…って、

うわぁ〜〜、これからは頓服も渡せないわ。

今日は確実に理解力が落ちてる事を確信しました。

風邪の方は、出されたお薬で早く治って頂きたいもんですわ。