ガードレールの所有者って? | ふつーの主婦がふつーに思う日々

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実母、義父の介護生活も終わり、子ども達も巣立ちました。
日々の生活や仕事で感じた事など、ダラダラと綴ってます。

次男クンが車をぶつけたのはワイヤータイプのガードレールでした。

おまわりさんに

「このガードレールの所有者を探して、弁償するなり話し合いをして下さい」

と言われて、やはりテンパってたんでしょう

はい

とその場では返事をしましたが、保険屋さんから電話をもらって再度ガードレールの賠償の話になった時、

あ…おまわりさんにも言われてたっけ

と、すっかり忘れていました、テヘッ。

先に保険屋さんがガードレールの所有者を探すと賠償が前提の話になるので、私たちから所有者を探して欲しいと…。

ふーん、そういうもんなのか。
でも結局は同じじゃないのかなぁ…

なんて思いながらも、ガードレールの所有者?
ガードレールの所有者って…だぁれ?

あちこちで目にするガードレールにも所有者があるんだ

…って、よーく考えたら当たり前の事なんですけどね(;^ω^A

自治体だったり、時には個人って場合もあります

なんて保険屋さんが言ってたけど、どこで聞けばいいんだ?

おバカなりに知恵をしぼって浮かんだのは、区役所と警察署。

近いのは区役所。

とりあえず区役所へ行ってみよう。

違ったらまたそこでどこで教えてもらえるか聞けばいいじゃん。

電話って手段も考えましたけど、行って顔見て話した方が手っ取り早いような気がしたんです。

総合受付で事情を話したら

「○階の土木整備事務所へ行ってください」

と…。

ほいほい、土木整備事務所ね。

エレベーターを使わず頑張って階段を使っちゃったものだから、はぁはぁ息を切らした状態でたどり着いた土木整備事務所。

汗をふきふき要件を話すとゼンリンの地図を出して来ました。

「はい、どこでしょう?」

ここです、と指を指すと

「あ、ここならうちの所有ですね」

ビンゴ!

あちこち回るのを覚悟で出向いたので正直拍子抜けでした。

後は土木整備事務所のおひと方の名刺を頂き、保険屋さんへ報告しておしまい。

次男クンが事故を起こさなければ気にも止めなかったガードレールの所有者。

色々勉強になるわ(〃ω〃)

後は頼むよ、保険屋さん(๑・̑◡・̑๑)