以前は同級生のお友達でよく旅行へ行ってたんですけど、みんなお年を召して旅行もしんどくなったので、お仲間でやっていた旅行貯金を解約し、返金しに来てくれたんです。
今年85歳になる皆さんですから、色々ありますよ(;^ω^A
その時の会話がね、玄関横の部屋にいた私にはぜ〜んぶ聞こえてしまって…。
友「おぉ、元気にしてるか?」
じ「元気じゃないよ」
お〜っと、また不健康自慢が始まったか?
じ「1月にインフルエンザのB型って言われてなぁ」
はいはい、もう完治しましたけどね
じ「治ったと思ったら今度はA型になってなぁ」
(((゜д゜;)))
え?私は知らないよ?
インフルB型が治っても咳がひどくて、再度受診して、点滴してもらったけど。
A型とは言われてない。
友「そりゃ大変だったのぉ」
じ「大変だった」
じぃじをクリニックに連れて行くのは私かダンナちゃん。
ダンナちゃん、そんな事言ってなかったし…
もし本当にインフルA型も罹ったとしても、隔離してなかったわよ?
友「○○さんは週に2回☆☆病院へ通ってるってさ。自分で運転してなぁ」
じ「自分で運転してるのか?いいなぁ」
まだ免許を返納した事ブツブツ言う気かしら…
友「でも1回人身事故やって、免許取消になってなぁ。2回目の試験で受かって今も運転してるらしい」
え〜⁈
免許取れちゃったの?
じ「危ないなぁ」
ま、そこからシニアカーの話やら、どこのクリニックに行ってるだとか、不健康自慢が続きましたが、何より驚いたのはじぃじがインフルA型に罹ったという話。
インフルB型の後しばらく体調不良が続いたのは確かだけど…。
インフルエンザはA型とB型があるから、どちらか罹って治っても、油断しちゃダメだよ。
とか
いつまでも体調が元に戻らないのはインフルA型にかかったんじゃないの?
とか
A型とB型両方やる人もいるんだよ。
とか、周りに何か言われたかな?
で、
インフルA型かもよ?→インフルA型に違いない→インフルA型に罹った
となった可能性はあるな…。
負けるのが嫌いなじぃじだから、不健康自慢だって負けたくないのよね。
だから、話がどんどん大きくなるんだ、この人。
こういう話がどんどん大きくなっていくことも作話と言うのかしら…?
義妹ちゃんも義弟くんも、どちらかというと、話が大きい人達だし〜
思い込みが激しい人達だし〜
まだ狭い範囲で言っているうちはいいけれど、これでもっと暖かくなって散歩を再開して、あちこちでこういう事言い回るんだと思うと…
やだなぁ〜(ㆀ˘・з・˘)