またこれ。 | ほぼアングレカングレ

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アングリびっくりしよう カングリながら何かをさがそう

昨日はブログを消してしまってごめんなさい。

二つ理由があります。

アクセスしてくださった初めてのブロガーさんはほとんど無かったのですが、

私の想像を超えるサイトにつながって、

ひぇ~っ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

と震えて速攻、ブログごと消してしまいました。

「入院ができない状況でみんな不安ですよね。だから、未承認の特効薬を輸入代行しますよ」

私はあなたのこと、怖いです。ごめんね。

 

もうひとつの理由は、私が極めて礼節を失していたことです。

綾瀬はるかさんを誹謗中傷する人々は不安がそうさせているわけで、

私が偉そうに批判するのは、ただ偉そうだったのです。

そういう人からのアクセスは一件も無かったと思うけど、ごめんな。(一応言っとくわ。)

 

画像お借りしました。

これは手です。

いや、そこじゃなくて、パルスオキシメーターです。

 

これで測った酸素飽和度は、症状の等級を決めるための重要な指標になります。

センサーで赤血球の色を感知する、という仕組みです。

 

発熱外来や入院中、何べんも使ったけど、正しい測り方がよくわからないんですよね。

んで、値が変動するんです。発熱外来に着いた時には94だったけど、安静にしているとググググって値が上がって97になりました。

この値で軽症か、中等症か、すなわち入院しなければならないかどうかを決めるんです。

本人の訴えも基準になるのだけど、やっぱり数値ですわな。

私はしんどい時の値を基準にする方が理にかなっていると思うのですが、高い方の値が記載されました。よくわからないので、今度の診察で聞いてみます。

 

私は第一波の流行で、PCR検査数がどうのこうのマスコミがそこに注目を集めていた時、中国でCTを診断基準にしてどんどん入院させていた話も報道されていて、それを覚えていました。だからレントゲンを撮ってもらいました。

 

保健所で歩いて行ける発熱外来を差配してくれたこととか、まだまだ余裕があったこととか、運の良さがあったからこそ、情報を生かすことができたのですが・・・

 

綾瀬さんの悪口を言っていた人は、このブログを読んでないと思うけど、

わーわー騒ぐより、

綾瀬さんが詳らかにしてくれた病状と行動の経過。

「微熱→抗体検査陰性→翌日PCR検査陰性→5日後抗体検査陽性、肺炎所見→入院して回復に向かっている」

から学ぶ方にエネルギーを注いだ方が良いと思う。それが明暗を分けるのだから。

また偉そうだけど。ほんま、書き直しても、やっぱり性格悪いアングリでした。