マドラサの入り口に描かれた架空の鳥khumo

(カタカナ発音なら「フモー」か)

「なんだがフモーが逃げてしまったみたいねぇ」

ウズベキスタンの人はちょっとした不運にみまわれるとこんなふうに言う。

架空の鳥でウズベキスタンの国章にも使われている↓

フモーは、注意して見ていると国中いろんな場所に登場している。

 

イスラム教の建物であっても顔や動物が画かれるウズベキスタンの鷹揚さが好き(^-^)