女神ナナに奉納する45人の男たち↓

↑左から二人めの男が持つのは燭台?丸いのは香炉?その右の男が掲げるのは宝冠?花輪?

↓女神ナナは↓よく見るとライオンの上に座っている↓

8世紀初めのアラブ人侵攻の際?燃やされ完全に炭化したゾロアスター教の木製板。ただ掘っていたらばらばらに砕けてしまうモノを、固定財を注入して根気よくカタチを確定させて、こんな風に壁にかけて展示できるまでにしてある。

この展覧会で展示されたらサマルカンドに戻ってしまうのだろう。

展覧会場に入ってすぐ、横10mはあろうかというシルクロードの巨大地図↓

第二部の中心に展示されていたラクダの隊商のテラコッタ群像も秀逸↓

浜松の「梱包輸送シルクロードミュージアム」というところが所蔵しているモノだそう。行ってみたい。見るべきものを所蔵している小規模博物館はたくさんある。

 

シルクロードを舞台に活躍したソグド人はイラン系の人々だったと考えられている。この地域では多様な言語と文字が使われていた。

↑ソグド文字とアラビア文字が刻まれた8~9世紀のコイン。

↑冒頭のゾロアスター教のレリーフが見つかったカラフィル・カラ遺跡では西方から伝わったキリスト教のものと推察されるオスアリー(納骨器)も見つかっている。

↑近くの「クルドル・テパ」遺跡から出土した銅鏡には漢字も刻まれている。

↑ソグド人が躍っている像

奈良正倉院の伎楽面の複製↑ソグド人の顔がデフォルメされてこんな風になっているのかしらん。

 

↑サマルカンドに残る代表的なソグド時代の遺跡↑アフラシアブの実物大壁画複製も大規模に展示されていた↓

↑見応えあります。

二階の展示は↓現代の市場でも売られている布や絨毯、陶器。

展示をでたところに↓昨年今年とタシュケントでお会いしたシュンコルさんが写った写真があった↓

ウズベキスタンの良質な綿花を今治でつくられるタオルなど綿製品の材料として輸出している。和綿(日本製の綿)は現代ではほとんど生育されなくなっているそうな。