山形駅10:06到着。
7月にN社パッケージツアーで北欧の旅に行かれる方への旅行説明で伺った。
小松がお勧めして申し込んでいただいたのだが、
今回は残念ながら小松が添乗できない。
9月にフランスのツアーにリクエストが入っていて、
「同じ人ばかりに仕事をまわせないです」と言われてしまった。
せめて北欧の出張説明会をさせていただこう。
山形駅から車で十分ほどのご自宅は
↑玄関から美術館のようだった(^-^)
「千住さんのよ、滝シリーズより前の」↓
一時間ほど、テレビの大画面で北欧のお話をした。
ノルウェーのフィヨルド景観は何度訪れてもあきない。
※ゲイランゲルフィヨルドを2013年に訪れたブログにリンクします
「今年は暑くてさくらんぼの傷みが早くてあんまりできなかったそうよ」
それでも、シーズンの終わりにこれだけのさくらんぼをいただけて幸い。
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正午をまわる。
「山の中にお蕎麦屋さんがあるのよ」
くねくね山道は蔵王スキー場へのルート
三百年の古民家を大江町から移築したそうだ。
※大江町左沢(あてらざわ)で最上川のパノラマ風景を見たことを思い出した
冬は雪深い場所
古民家ならではのゆったりあたたかい空間。
天井が高い。
あ!メニューに月山茸がある
時期にしか食べられない品、
ちょうどそんなお話をしていたところでした(^^♪
即注文。
予想をはるかにこえて立派な月山茸と山菜!
※志津温泉「つたや」のご主人がつんでこられた月山茸をおもいだす
麺は歯ごたえがあって蕎麦の香りがしっかりする。
汁よりも月山茸の天ぷらについてきた抹茶?塩を少しだけつけて、よく噛んで食べるのがあっていると思う。
さらに、こだわりの銅器?で運ばれてきた蕎麦つゆのとろとろが…たまりません
汁をわるのはもったいなくて、そのまま飲みました(^^)
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再び山を下りて
山形駅発14:04に間に合わせてくださいました。