コクーンのような就寝ポッド
AC電源ひとつ、USB電源ひとつ、それきり。
寝るしかない空間。
↑上下にずらりと並んでいる。
荷物はどうする?
↑こんなロッカーがひとつずつある。
博多駅から徒歩三分ほどの好立地。
受付の9階にあがっていくと…
↑チェックイン渋滞していた。
機械チェックインでスタッフはいないはずだったが、
肝心の機械の動作が悪すぎる。
チェックイン用のQRコードが送られてくるとHPに書かれていたがこなかった。
代わりに長い予約番号を入力、やれやれ。
シティ・タックス200円をこの場で支払うのだが、PayPayのコードが読み込まれない。
クレジットカードで支払い↓ようやく部屋番号が表示された。
チェックインの機械には宿泊者の顔写真を撮影するカメラが設置されているのだが↓
↑一番上の黒い点がカメラ↑
位置が高すぎて顔が映らない女性が何人もいた↓
ロビー階のエレベーターは二つだけ↓トイレではありません(笑)
↑男女別のエレベーターで、男女別階になっている就寝ようポッドに行く構造。
↓7階のロッカースペースに荷物を置く↓
↑カード式のカギに表示された小さなQRコードで開錠する。
この7階にシャワーと洗面台とトイレがずらっと並んでいる。
必要十分で使いやすい。
ワーキングスペース+食べる場所は最初に入った9階
半個室スペースもある
ただ、このスペースも他と同様、「静かにしましょう」と表示されていて、
ビデオ通話やZOOM会議は難しい。
ひとりで黙々と仕事をしてバタンと眠るための場所だと心得た。
この「ナインアワーズ」を企業した方のインタビューは興味深かった。
別の階に