このサンマ↑焼き加減と視線がおもしろい('◇')

 

上手な絵が描ける人はいくらでもいるが、

上手いだけで誰かに気に入ってもらえるわけではない。

そこに描いた人が見えてこそ魅力が感じられる。

モノづくりはすべて、旅を含めてそう。

京都、地下鉄今出川駅から近い住宅街にある古民家。

きれいに改修された二階建てがちょっとした展示スペースになっている。

入ってすぐ↑京都らしい長細い空間を墨の襖絵が落ち着いた・華やかな空間にしてくれている。

いくつも展示スペースがあって、数人が写真や詩やイラストを販売・展示している。

 

階段を上ると分岐があって秘密基地のようにわくわくさせてくれるが、

今日はゆっくり楽しむ時間がなかった。

二階の一角にKさんの小品が並んで、迎えてくださった。

「京都癒しの旅」のOさんとKさん。

小松が京都の旅を企画する時に何度も力をかしてくださった。

2019年の4月春には山科の桜と菜の花を、山科に住むKさんに案内していただいた。

※その日のブログにリンクします

あの疎水沿いの風景も描かれていた↓

↑あの時吹いていた風まで描かれている気がする(^^

↑瓶とワイングラスの歪み方が好き(^^

 

描き続けてこられたことでプチ展示会の場が実現し、

そこからまた縁がうまれる。

 

自分も続けなきゃ。