外国で和風サーモン丼なんて食べなくてよい。

小松もそう思っていたが↓テカポ「こはん」(※店の名前)のコレはまた食べたい(^○^)

サーモン、しっかり脂がのってます。臭みなどまったくありません。

ニュージーランド南島のテカポ湖畔に連泊する日程に決めてから、

ホテル、手配会社、乗馬を催行する白人家族、の三か所に、

「お勧めレストラン」を訊ねた。

 

その三か所すべての選択に、

「こまん」という店ではなく、このサーモン丼そのものが入っていた。

そこまで現地推しなら食べてみなくちゃ。

小松には足りなかったので↓「テカポ巻き」も注文

こちらは↑牛肉のそぼろがサーモンんといっしょに巻かれている。

二品ともサーモンがおいしいだけでなく、

お米も日本人がおいしいと感じられるレベルの調理になっている。

**

テカポを離れる時、サーモン養殖場をとおりすぎた。

↑これは別の場所のサーモン養殖場の巨大看板↑

 

調べてみると

「世界に流通するキングサーモンの半分をニュージーランドが支えている」という情報もあった。

生食に適していると書かれていたが、実際に食べてみて大いに納得した。

 

他日、別のレストランダイニングで火を通したサーモンも注文したが、

生食に適しているのを実感した。