2008年の訪問でその存在を知ったモンゴル独特の果実「チャツァルガーン」
今回の味わうことができればと思っていた。
ネット検索すると健康食のくくりでこんな解説をしているページがあった。
「健康に良いです」と力説されようと、
美味しいかどうか気になる。
ウランバートルのスーパーでチャツァルガンのジュースを見つけた↓
↑三種類、いちばん右が砂糖なし↑味を知るためにはこれを飲まなきゃね。
↑上の棚にもっと高そうな小さい瓶があった↑これも買った。
↑箱は粉末にしてあるものだそうだ。
これは買わなかった。
・・・さてお味は
すっぱい!((+_+))
日本人が知らずに口にすると意表を突かれるだろう。
↑さらに↑左に見える錠剤状のチャツァルガンスナック?も味見した↓
↑こちらは馬乳酒の香りがする↑よくみると椀に盛られたチーズ?の絵が描かれていた。
↓こちらもヨーグルトが描かれている
↑どちらもチャツァルガンの乳酸菌入りという味わい
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これだけすっぱいチャツァルガンだが
多様な商品になっているということはモンゴルらしい味だとは言える。
モンゴルの人はほんとにおいしいと思っているのだろうか?
「子供の健康のために、お母さんが『飲みなさい!』と強制したりします」
なるほど、日本でも元祖青汁はおいしくはなかったがみんな飲んでいた。
そういうものなのでしょうか?
チャツァルガン