雪のタリン旧市街を見晴らした↓この写真を撮った時をよく覚えている。
※この日のブログにリンクします。もう一枚の候補写真からはじまります(^^)
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コロナ禍で、期せずしてカレンダー製作をはじめた。
カレンダーに使うべき写真とはどういう写真なのだろう、と考えるようになった。
良く撮れた写真が、そのままカレンダーに向いているわけではない。
毎日・毎朝出会うのだから、
衝撃的な写真ではないほうがよいだろう。
宗教色が強いのもよくない。
「あんな景色を確かに見た」と思い出してもらったり、
「世界にはまだまだ見たい景色がある」と、旅に出たくなったり、
一か月間、毎朝見続けて気持ちを前向きにしてくれる写真をえらびたい。
このタリン旧市街の雪景色、
自分自身で見ていてとても気持ちが良かった(^^)
成功した写真選択だったと、じわじわ思えてきた一か月だった。