洗濯物を干していると必ずやってくる「シロクロ」(母命名)。

 

最初は、

エアコンの室外機の上に座っていても扉があくと飛んで逃げていた。

それがだんだんと慣れてきて、

母はキャットフードさえ用意してやるようになり、

エサしか目当てにしていないにしても、

扉が開く音をききつけてやってくるようになった。

まだ警戒はしている顔↑

けっして撫でたりはさせない。

 

「トラはどうしたのかしら?」

以前は齢とったトラ猫がいっしにきていたのだが

最近は若いシロクロしかやってこなくなった。

人も猫も、いつまでも同じ生活が続けられるわけではない。