大阪からのお土産にいただいた「551蓬莱の豚まん」たべかけですんません551
小松も大阪人なのでこれがおいしいのはよく知っている。東京へ来て四半世紀経つが、そうか、いまだに東京には店舗を出していなかったのか。

551という謎の数字の意味は「ここがいちばん」というごろ合わせである。
昭和二十年大阪ミナミに創業した華僑の羅さんが、馴染みやすくて世界で覚えてもらえる名前として考え出したのだそうだ。

会社のホームページによると、外国たばこの555を吸っている時に、当時の会社の電話番号「64-551」を見ていて思いついた、とある。名前の由来なんてそんなもんですよね。
※「こま通信」の名前だって、覚えてもらいやすい事がいちばんと思ってつけました。

551は世界でも覚えてもらいやすい名前だけれど、店舗は大阪周辺に六十一展開しているが、外国どころか首都圏にもまだ進出していない。
でもね、それでよいと思います。拡大して質を落とした商品をつくるようになったら元も子もありまへん。 551蓬莱の豚まん、これからもおいしくあってください(^0_0^)