ウインナーと野菜のアルザス風
こんにちは、 小松ガス吉田です(*^-^*)
最近では陽気な日が増え、日に日に春を感じられるようになりましたね
先週ついに待望のイオンモール新小松店さんのオープンを迎え、市外や他県の方も訪れ、
小松が活気づいていて非常に嬉しく思っております
そんな中、先週小松ガスでは料理教室が開催されました
今回のテーマは家庭で手軽に簡単フレンチ『ウインナーと野菜のアルザス風』
フランスの中でもドイツに近いアルザス地方の郷土料理だそうです。
今回は時間を有効活用する為、先にデザートの杏仁ブランマンジェを作りました。
ダマにならないように材料を少しずつ、しっかり混ぜ合わせることがポイントです
ブランマンジェを冷蔵庫で冷やして固めている間に本日メインのウインナーと野菜のアルザス風を作ります。
お野菜とウインナーをコトコト煮込みます
ウインナーを煮込む前に切込みを入れておくと破裂しにくいそうです
お野菜が柔らかくなるまで煮込んでいる間にシュークルートと呼ばれるキャベツの酢漬けを作ります。
ドイツではザワークラフトと呼ばれているそうで、ウインナーの付け合せとして食べることが定番なようですが、フランスのシュークルートは単品でも食べられているそうです
お野菜がやわらかくなったところでウインナーとお野菜をお皿に盛り、その上にシュークルートをのせれば完成です
デザートの杏仁ブランマンジェには桜塩漬を浮かばせて春らしく仕上げました
どちらもとってもヘルシーですが、しっかりお腹も満たされ、女性に優しいメニューとなりました
小松ガスでは家庭で手軽に簡単フレンチを始め、本格和食などの教室も開催しております
ぜひぜひ皆様のご参加お待ちしております