私の周りには
本物のお医者さんとか
本物のカウンセラーとか
本物の学校の先生とか
ほんものの専門家の人がたくさんいる。

何をもって本物だと
私が言っているのかというと、

患者さんやクライアントさん、
生徒さん等、
自分が治療や支援、指導する人に対して

その相手の利を必ず最優先して、
ものを考え対応しているという意味になる。

しかし、
自分がいち患者として治療を受けるとき、
自分が生徒として何かを学ぶとき、
私の利を最優先してくれてないなーと
感じてしまうこと、
私の利を考えてくれているのかなーと
気になることが、

残念だけど、よくある。

私の周りには本物が多くて、
そういう人ばかりと接しているから、
本物でないものがすぐにわかってしまう。

人も物事も
善いものに触れることは欠かせない。

善いものを聴き、
善いものを見よう。