今回の日曜日と月曜日は、
私の先生のワークショップ(グループカウンセリング)でした。
ワークショップでは、ワーク(カウンセリング)を希望される方が、
順番にワークを受けていかれるのですが、
周りは、そのワークを見せてもらうんですね。
見ている中で、
その方の経験されていること、
感じていらっしゃる気持ち、
考えや行動について触れていくわけです。
そうすると、人によってさまざまでしょうが、
一緒に気持ちを感じていったり(自分の中から気づかなかった気持ちが出てくるとか)、
過去のことを思い出したり(すっかり記憶の奥底に行ってしまっていたことを思い出したり)、
今の自分の現状をいつもより深くみつめたり(日ごろは気づかなかったことに気づいたり)、
ふと、なぜかわからないけど不快感を感じたり(理由はわからないけどモヤモヤしてきたり)、
などなど、自分のこころの中が動き出すのです。
そういう二日間を過ごしたのですが・・・
その中でも、
子どもが優しく抱きしめられ、守られ、愛されているところを
(現実には大人ですが、子どもの頃のご自身として)
見せてもらうと、
なんとも穏やかな幸せな気持ちになっていきます。
やはり、子どもは愛されるのが一番ですね。
私たちも、もとは、子どもだったでしょう、
愛されることが一番ですね。
愛されると穏やかで、優しくなります。
今からでも、大人になってからでも、
愛されると人は穏やかに優しくなれるんですよ。
いつからでも間に合うなんて、
なんて、素晴らしいのかと思いました。
私も、あきらめずに、
穏やかな優しい人を目指して、コツコツいきます(*^-^*)