実は、私、結婚したい!と、
38歳になるまで、思ったことがありませんでした。

というか、本気で考えたことがなかったり、
本気で考えると、
ムリムリショック!と思うのです。

なんで、ムリムリショック!なのか?

私、家事が全くできないんです。

もう、
お料理、
そうじ、
洗濯...
っと、思っただけで、
気分が落ち込むぐらいダメ。

なので、
奥さんのやること、
お母さんのやること、
なんて、考えていくと、

ムリムリ、
奥さんにもお母さんにもなれない!
って、なっちゃうのです。

しかし、最近、結婚することに、
やる気が湧いてきました。

先日、私が、なぜ?
そこまで、家事が嫌なのかを、
メンタル的にみてもらいました。

私の育ったお家は、
母がお仕事をバリバリしていたので、
私が子どものころ、
家事は、おばあちゃんがしてくれていました。

おばあちゃん、
家事キライみたいで、
楽しくなさそうに、
辛そうに、
お前たちもやれよ~という、
無言のオーラを放ちながら、
家事をしていて、
そのイメージが
私の頭の中にあったことが、
わかったんです。

そういうのを何年も見ていた私は、
家のことをするということは、
嫌な辛いこと。
そして、全く知らなかったけど、
その、おばあちゃんの無言のオーラが、
怖かったようです。

なんだぁ!
そんなことぉ。
ビックリ⁉

そういう、理由がわかったら...

おばあちゃんは、
家事がキライでも、
私は、ちょっとずつ、
楽しみながらやりたいな。

うん、そうしよう!とおもいました。

そして、世の中には、
家事を嫌じゃない男の人が、
本当にいるらしいのです。

実際に、僕は家事が好きだと、
言ってる人を目の当たりにして、

お~!
本当だぁ。

と、ゆるやかな衝撃を、
安心とともに、
感じたのでした。

今からお友達の結婚式の二次会。

たくさん、祝ってきまぁすニコニコ
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