みなさんこんにちわ、小松あやです。

 

 

 

実は先月、

娘を病院に連れて行ったことがありました。

 

 

 

ちょっと強烈な話になるので、

ここから先は覚悟のある人だけお読みください注意

 

 

 

黒猫しっぽ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫あたま

 

 

 

汚い話で申し訳ないのですが、

 

 

先月のとある日、

 

 

娘のオムツから

ありえないモノが出てきまして。

 

 

最近の娘は、

トイレでNo.2ができる時もあるのですが、

 

 

大抵の場合は間に合わず、

 

 

オムツに出た後に教えてくれるシステム。

 

 

その日も間に合わず、

トイレでオムツを交換していたのですが、

 

 

何気なく目に止まった、

5〜6cmのヒモ状の何か

 

 

一瞬、

 

 

ゼンマイが消化されずに出てきたのかな?

 

 

って思ったのですが、

 

 

 

 

 

待って

ゼンマイなんか食べてないよね?

 

 

 

 

 

モヤシにしては黒いし、

シラタキにしては太いし、

 

 

 

 

 

何これ???

 

 

 

 

 

もしかして、、、

 

 

 

 

 

虫!!!?

 

 

 

 

ってなって、

私は一人トイレで顔面蒼白ゲロー

 

 

 

 

 

下してないし、熱もないし、

 

 

特にこれといった

体調不良はなさそうなので、

 

 

ひとまず様子見でいいか

 

 

と思ったのですが、

 

 

見れば見るほど、

野菜じゃなさそうだし、

この正体が気になって気になって・・・

 

 

 

 

 

 

っていうのも、昔、私の大学に、

 

 

「自分の腸でサナダムシを飼っている」

 

 

という

なんともエキセントリックな名誉教授がいたんですにっこり

 

 

 

 

 

 

 

(本も何冊も出されているのですが、

随所随所にサナダムシの話が出てきます。笑)

 

 

 

 

もう私、

 

 

 

 

 

真っ先にその教授の顔が

頭に浮かんでしまいましてゲロー

 

 

 

 

 

やっぱり明日、病院連れて行こう

 

 

 

 

 

ってなって、

次の日、朝イチで連れて行ったのですお願い

 

 

一応母にも電話で相談すると、

 

 

「絶対捨てちゃダメ!!

実物があった方がいいから!!」

 

 

とアドバイスを受けたので、

 

 

その謎の物体を病院に持っていくと、

先生が見てくれまして。

 

 

 

 

 

「虫・・・ではなさそうだけど、

うーん、よくわからないですね。

一応、検査に出してみましょう。」

 

 

 

 

 

ということで、

先生も視診だけではよくわからず不安

 

 

「ちなみに、

こんな現代でも虫はいるんですか?」

 

 

と聞いてみたところ、

 

 

「フツーにいますよ。

特に夏は川で遊んだりとかするでしょう?

何かの拍子に入っちゃったりもするので、

結構いるんですよ。」

 

 

 

 

 

何かの拍子って、

どんな拍子ゲロー!!?

 

 

 

 

 

とは思いましたが、

 

 

怖すぎる回答に震えながら、

 

 

ただただ虫ではないことを祈り、

診察室を後にしました。

 

 

 

 

 

で、結果的に言うと、

 

 

やはり虫ではなかったらしいのですが、

 

 

肝心のその紐状の正体がなんだったのかは、

結局最後まで分からず不安

 

 

 

 

 

なので、それからというもの、

 

 

料理中、

5〜6cmの細長いものに出会うたびに

 

 

「あ、ニンジンだったのかな?」

「もしかして、ごぼうだったのかな?」

 

 

と、食べ物の何かであったことに

必死にこじつけようとしている自分がいます不安

 

 

ほんと、

なんだったんだろ・・・

 

 

夏の終わりにぴったりな

世にも奇妙な怖いお話しでしたお願い(笑)

 

 

それでは、今日も読んでいただきありがとうございました。
Have a good one!!!

 

(銀座ぶらぶらした週末〜)