みなさんこんにちわ、小松あやです。

 

 

最近娘が、

日本昔ばなしにハマってるんですけどね。

 

 

それを知ったうちの母親が、

 

 

大量に本を買ってきまして、

 

 

 

 

 

 

もう娘はウッハウハ目がハート

 

 

お外で遊ぶよりも

部屋で本を読んでいたい系女子なので、

 

 

新しい本が増えると、

それだけでご機嫌なのですほんわか

 

 

で、私や夫のところにきては、

 

 

「これ読んで」と

本を持ってくるわけですが、

 

 

ところで「昔話」って、

 

 

知ってるようで

実はあんまり知らない

 

 

 

 

 

ってか覚えてない

 

 

 

 

 

ってこと、ありませんかキョロキョロ??

 

 

 

 

 

私はもともと、

昔話を愛読してた記憶もないのですが、

 

 

この10冊の本の中でも、

あらすじをきちっと言えるのは、

 

 

「ももたろう」ぐらい不安

 

 

「おむすびころりん」

はなんとなくわかるけど、

 

 

話の途中で「舌切りすずめ」

の記憶とごっちゃになったり・・・真顔

 

 

特に「きんたろう」なんかは、

 

 

 

 

もう初めて読んだに近い気分。

(絶対そんなことないけど)

 

 

 

 

最後に源頼光が出てきて、

 

 

えええええ??!

こんなとこに源氏でてくんの??

 

 

と、ものすごい驚きがあったり。

 

 

 

 

 

というわけで、

自分の一般教養のなさを痛感しつつも、

 

 

娘に読み聞かせるために読みつつ、

 

 

ちゃっかり自分も、

童心に帰った気分で昔話を楽しんでいるのです照れ

 

 

 

 

 

そして昨夜、

 

 

夕飯の後にまったりしてると、

娘がこれを持ってきまして、

 

 

 

 

 

「『こぶとりじいさん』

昔々、おじいさんがいました。

そのおじいさんは・・・」

 

 

と、私が朗読していたのですが、

 

 

読み終わると、

そばで聞いていた夫が、

 

 

 

 

 

夫「へ〜!こぶとりじいさんて、

ちょっと太ったおじいさんの話かと思ってた」

 

 

 

 

 

私「・・・にっこり?」

娘「・・・ほんわか?」

 

 

 

 

 

夫「小太りじいさん」

 

 

 

 

 

 

 

私より無知な奴

いたわ、ここに。

 

 

 

 

 

 

というわけで、

 

 

夫婦揃って、30年ごしの

一般教養を身につけていることを、

ここに報告しておきます。

 

 

それでは、今日も読んでいただきありがとうございました。

 Have a good one‼︎