みなさんこんにちわ、小松あやです。



本日、人生初の、

大腸内視鏡検査を受けてきました。



もともと胃腸が弱い自負があるのですが、



ここ数ヶ月、

風邪ひくと必ずお腹にきて、



便秘や下痢を繰り返したり、



なんかちょっとおかしい



って気持ちが薄々あったんですよね。






でもまあ、急ぎってわけじゃないし。

夏バテもあるだろうし、

胃腸も疲れてるんだろうな〜






なんてね、

悠長に思ってたわけですが、



先週もおなかの調子が悪くて、

ゲンナリしてたとき。



夫に、






「あやちゃんさ、絶対一回、

診てもらった方がいいって。

最近、体調よく崩してるし、

なんか取り返しのつかないこと

なってからじゃ遅いんだよ。

なーなだってまだ2歳だよ?

なんかあったらどうするの?」





って、すごく深刻な顔で言われまして





その言葉を聞いてから

やたら不安になってしまい、



ソッコーで胃腸クリニックに電話して

大腸カメラの予約をとったしだいです。






実はうちの父は、

潰瘍性大腸炎という難病を抱えており、



ここ10年ほど、

薬にお世話になったり、



定期的な検査で症状が悪化してないか

チェックしたりしてるんですね。



そういう遺伝的な不安もある中で、



夫の言葉に後押しされる形で

予約を取ったのですが、、、悲しい



予約してから今日の検査まで、

だいたい10日ほどあったんですけど、



特に体調もおなかの調子も悪いわけじゃないのに、



メンタル弱めの私は





「便秘、下痢、繰り返す 原因」

「大腸カメラ 痛み」


 

 


をネットで調べまくっちゃうぐらい、






もう

気になる気になるゲロー






さらに、夜、娘の寝顔を見てると、



「もし何か悪いものが見つかったらどうしよう」

「オペとか、入院とかになったら、、、」



と不安になって涙がポロポロ、、、えーん



きっと、てゆうか絶対大丈夫!



とは思ってるのに、



心のどこかでは、

嫌な予感をしてしまう自分もいて、



割と気が気じゃない10日間でしたお願い






でも、そんな時に、

本の断捨離をしてたら

昔使ってたメモノートが出てきまして。



パラパラ〜っと見返してたら、



こんな言葉が書いてあったのです。







大丈夫!死ぬこと以外、かすり傷!






多分、夫が読んだ本で、



箕輪厚介さんの著書のタイトル

「死ぬこと以外かすり傷」



を良い言葉だな!と思って

書き留めておいたんだと思うんですが、



これを見たら、






そうだそうだ!

死なないために検査に行くんだ!

てゆうか絶対死なないし。

まだ全然死ねないし!

「夫より先に死なない」って約束で結婚したし、

(寂しがりやの夫)

いつか娘の子育てにも協力してあげたいし、

今の私には、

死ねない理由しかないんじゃぁぁあああ






っていうバイタリティが溢れてきまして

(単純)





そこからはあまり気にならなくなって、



本日の検査も、

相当前向きな気持ちで行って参りました。



長くなってしまうので、

続きはまた明日書きます!



それでは、今日も読んでいただきありがとうございました。

Have a good one!!!