みなさんこんにちわ、小松あやです。

 


GW終わってしまいましたね。

今日から通常運転モードの我が家ですが、

 

 

朝一発目から

ショッキングな出来事が起こりました。

 

 

 

 

 

最近電話ブームの娘、

 

 

スマホっぽい大きさの

長方形のサムシングを見つけると

 

 

すぐ耳に当てて、

 



 

 

お友達に電話してみたり、

ばあばに電話してみたりするのですが、

 

 

今朝、彼女の電話になったのがこちら。

 

 

 

 

 

私のアイシャドウ。

 

 

 


 

 

はい、みなさん、

もう想像つきますよねにっこり

 

 

 

 

 

ほんわか「もしもし〜」

 

 

とやってたところ、手が滑ったのか、

ガシャん。

 

 

案の定、

 

 

 

 

 

こうなりました昇天

 

 

 

 

 

アイシャドウ、

何個か持ってるのに、

 

 

トムフォードのこれは、

 

 

 

 

 

いちばん

高いやつうううう

 


 

 

 

別にプチプラだったら割れてもいい

ってわけじゃないけど、

 

 

色もお気に入りだったから

やっぱショックうううううえーん

 

 

あああああ

泣きそうううううううえーんえーん

 

 

 

 

 

 

そう悲しみに打ちひしがれながら、

かけらを拾い集めていた次の瞬間、

 

 

娘が一言、

 

 

 

 

 

ほんわか「ごめんなさい」

 

 

 

 

 

はっ!!

 

 

私が何にも言わなくても、

そんなことが、言えるの??

ごめんなさい、って謝れるの???

 

 

トムフォードが割れた衝撃よりも、

娘が自ら謝ることができるという衝撃の方がデカくて、

 

 

一瞬にして悲しみを忘れた私でした。

 

 

 

 

 

 

私は叱るのが下手だなあ、

と自分でもよく思うんです。

 

 

 

 

 

 

兄弟でもいるとまた

色々状況が違うのかもしれませんが、

 

 

今の所、ひとりっこで、

さらに待望の第一子で、

 

 

お友達と関わって遊ぶことも

最近やっとできるようになってきたところで、

 

 

なかなか普段、娘に

「叱る」というシチュエーションがない、

 

 

というか、

そういう状況を見つけられなくて、

 

 

私も夫も、

あまあまに育ててしまってるなあ・・・

 

 

とよく思うんですよね。

 

 

娘が牛乳や味噌汁をぶちまけた時に、

 

 

「こういう時は『ごめんなさい』だよ〜」

 

 

とは言ったりしますが、

 

 

でも別に

わざとこぼしてるわけじゃないしな

 

 

とか思って、そこまで娘に

「ごめんなさい」を強要することもないんです。

 

 

でも私が本気で叱らないと、

娘も「悪いことをしたんだ」という気持ち

芽生えないんじゃないか?!

 

 

って内心すごく心配していたのですが、

 

 

この心配がちょっと安心に変わったのでしたお願い

 

 

 

 

 

それに、よく考えれば、

 

 

一時預かりのこども園の先生や、

先月から通い出した保育園の先生など、

 

 

娘のことを叱ってくれる人は

私以外にもたくさんいるんだなあ、と。

 

 

きっとそういうところで

お友達と関わったりする中で、

 

 

「ごめんなさい」も「ありがとう」も

覚えていってるんだろうな

 

 

と思い、改めて

保育園やこども園に感謝した瞬間でした。

 

 

 

 

 

にしても、

トムフォードの代償はデカいです昇天

(やっぱりそこ)

 

 

 

 

パカっとハマったけど、すぐ落ちる(笑)

絶妙な色、この発色、ほんと芸術。


 

 

 

 

それでは、今日も読んでいただきありがとうございました。

Have a good one!!!