皆さんこんにちわ、小松あやです。

 

 

昨日、娘と実家に行きました。

 

 

お目当ては、

地元近くのキッズパーク。

 

 

 

 

 

こーんなバカでかいスペースに

あんまり人が入ってないっていう
(開店直後だったかもしれませんが)

 

 

 

 

 

千葉最高

 

 

 

 

 

って、もと千葉県民が

地元に誇りを感じる瞬間です指差し

 

 

これまでにも

何回か来ていたのですが、

 

 

今まではハイハイだったので、

赤ちゃんスペースがメインだった娘。

 

 

(ボールのプールで微動だにしない娘)

 

 

でも昨日は、

 

 

しっかり歩いて

果敢にすべり台に挑戦!!

 

 

 

 

 

 

 

成長を感じた瞬間でしたえーん

 

 

 

 

 

 

散々遊んで、

そのあとは実家へ。

 

 

弟が遊びに来ていました。

 

 

本当は、

奥さんと姪も来る予定だったのですが、

 

 

姪が風邪をひいてしまったらしく、

姪と奥さんはおうちでお休みとのことえーん

 

 

姪は今5歳なのですが、

私自身が

 

 

子どもが欲しいな〜

 

 

って思ってる時期に誕生した

待望の姪っ子だったので、

 

 

赤ちゃんの時から

可愛くて可愛くて仕方なくて、

 

 

最近は会う頻度も減りましたが、

 

 

その成長を見られるのが

楽しみの一つになっているんです。

 

 

なので、

会えなくてがっかりしていると、

 

 

「〇〇(姪)がお姉ちゃんに

手紙を書いたんだって」

 

 

と、弟が手紙を渡してくれまして、

 

 

 

 

 

 

私、ホロリえーん

 

 

 

 

 

以前から私や夫あてに

ちょこちょこお手紙をくれていた姪。

 

 

最初は

いびつなマルやぐしゃぐしゃの線で

 

 

「このマルがあやさんだそうです。

隣の黒い線がアキさん(夫)だそうです。

多分、、、ひげ?ですかね?」

(弟の奥さんの解説)

 

 

というような感じで、

 

 

芸術的な抽象画をたくさん

お手紙にしたためてくれてたのですが、

 

 

去年あたりから、

 

 

 

 

宛名までつけて、

 

 

(姪はクオーターで半分英語で育ってるので

私の呼び名は『アンティーあや』です笑)

 

 

さらには娘にまで、

 

 

 

 

花や草などが描かれた

季節のお便りをくれるようになりましてお願い

 

 

ちなみに夫にもくれるのですが、

 

 

夫のは季節性はゼロで、なぜかいつも、

 

 

 

 

 

 

 

歯がメイン昇天

 

 

 

 

 

 

で、

 

 

今回はどんなお手紙なんだろう

と思ってワクワクして開けてみると、

 

 

 

 

 

 

 

も、文字が書いてある悲しいキラキラ

 

 

 

 

 

この時点で感動してしまいまして、

ちょっと涙を堪えながらも

 

 

くるくるお手紙を

ほどいていくことにしました。

 

 

ワクワクしながら、

いざ、くるくるくるくる!!

 

 

 

 

 

 

 

 

くるくるくるくる・・・

 

 

 

 

 

くるくるくる・・・

 

 

 

 

 

くるく・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

狂気の沙汰昇天

 

 

 

 

 

 

めちゃめちゃ面白くて、

 

 

一緒に見ていた私の父と

大爆笑してしまったのですが、

 

 

これ、

子どもだから感動だけど、

 

 

 

 

 

もし大人からもらったら

絶対に怖いレベル昇天

(もらわないけど)

 

 

 

 

しかし、

姪のユーモアに驚かされ、さらに

 

 

「これ、私があげた色鉛筆だ!」

 

 

ってことにも後で気づき、

 

 

色鉛筆を替えて替えて、

時間をかけて書いてくれた姪を想って、

 

 

キュンとした私なのでした_______

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

娘の成長と、

姪の成長って違います。

 


娘の成長は、

 

 

楽しいけど、その分、命懸けだし、

責任感や使命感もあって、

 

 

「見守る」というニュアンスよりも、

今の私にとっては人生そのものになってます。

 

 

だから、

 

 

出来るようになったことと同じぐらい、

まだ出来ないことにも

たくさん気づいてしまうし、

 

 

喜びや感動と同じぐらい

大丈夫かな?って思うこともあって、

 

 

日々の生活に消耗されて、

 

 

ちっちゃい頃を懐かしんだり、

思いを馳せたりするのって、

日常ではなかなかできてない気がします悲しい

 

 

 

 

 

でも姪の成長は、

完全にエンタメ感覚。

 

 

 

 

 

何してもかわいい!面白い!

かつ、適度な距離感があるので、

 

 

言い方はアレですが、

 

 

堂々とお節介をやいたりプレゼントしたり

ぎゅーしたり手を繋いだりできる「よその子」。

 

 

会えば成長を振り返って、

懐かしめるし、

 

 

「見守る」という気持ちになれるんです。

 

 

 

 

 

でも、もしも、

 

 

もしももう少し、

 

 

姪に感じてるような

おおらかに「見守る」気持ちを、

 

 

娘の子育てでも

少し持つことができたなら・・・

 

 

一人の人間としての個性を尊重して、

受け止めることができたなら・・・

 

 

もっと肩の力が抜けて、

子育てを楽しめるようになるんだろうな。

 

 

カリカリしてたり、

心配そうな顔ばかりするママよりも、

 

 

おおらかに見守ってくれるママだったら、

娘もその方が楽しいだろうな・・・

 

 

 

 

 

 

姪の歴代のお手紙を見返しながら、

秋の夜長にそんなことに気付かされた昨夜でした月見

 

 

 

 

 

 

それでは、今日も読んでいただきありがとうございました。
Have a good one!!!