(前髪ピーん)
皆さんこんにちわ、小松あやです。
昨日は夫がお誕生日でした。
39歳になったそうです
数年前から、
夫のお誕生日には、二人で
お義母さんにお花を贈るようにしています。
(花を渡しに行く夫)
夫はもちろん、
産んでくれてありがとう
の気持ちで。
一方の私は、
39年前のお義母さん、
まじで出産お疲れ様でした
の気持ちで。
今まで「誕生日は親に感謝する日」
と字面上では理解していましたし、
お義母さんにお花も贈ってましたが、
いざ自分が妊娠して、
あの壮絶な陣痛を味わって
気絶する5秒前で娘を産んで、
そんなこんなを経験してみたら、
ねえ?
まじで誕生日は
親に感謝する日だよ?
今までの自分、
お誕生日にいい気になって
「さあ私をお祝いして」
と女王様気分になるだけでなく
「これはやだ!あれがいい!」
とかプレゼントまでケチつけてた自分、
バカタレえええええええええええ
って思います
わざわざ妊娠出産しなくても、
親に心から感謝できる
心の清い人はたくさんいますが、
私のひねくれ曲がった心は、
娘を出産してやっと、
素直に感謝できる仕様に切り替わりました
そんな清い心になれただけでも、
自分が母になって良かったと思います。
私を母にしてくれた
夫と、現代医療と、
生まれてきてくれた娘に感謝感謝です
改めて、夫、お誕生日おめでとう。
お義母さん、産んでくれて、
育ててくれてありがとうございます。
責任持って、夫を幸せにします。
39歳もいい一年になりますように
それでは、今日も読んでいただきありがとうございました。
Have a good one!!!