皆さんこんにちわ、小松あやです。


今日は母親が娘を預かってくれたので、

 

 

大学時代の友人と

billsランチをしてきました!!

 

 

毎度毎度

 

 

リコッタパンケーキ頼むぞ〜!!

 

 

って気持ちでお店に入るのに、

 

 

メニューを見てるうちに

ガッツリ系メニューに惹かれてしまい、

 

 

結果、

 

 

 

 

 

 

和牛チーズバーガーを頼んでしまうのが

 

 

ガテン系女子の宿命えーん

 

 

 

 

 

 

チーズバーガーと

ポテトを頬張りながら、

 

 

友人と近況報告に花が咲きました。

 

 

友人は今

サンフランシスコに住んでいて、

 

 

今回は一時帰国中だったのですが、

 

 

アメリカでの生活ぶりや

ビザ問題の話

日本って素晴らしい!って思う点

などなど

 

 

友人は異国の地で

頑張って生活してるんだなあ

 

 

と、

 

 

私ももうちょい頑張らないと!!

 

 

と、

 

 

そんな刺激をもらったのですが、

 

 

実は友人とは、

大学3年生の時、

 

 

一緒にオーストラリアに

短期留学に行ったんですね。

 

 

で、アメリカ話から、

 

 

「そういえばオーストラリアの時は

ああだったよね」

 

 

なんていう思い出話まで

話が弾んでしまったのですが、

 

 

もうね、、、

若かったというより

 

 

 

 

 

 

「馬鹿だった」

 

 

 

 

 

 

という表現の方がしっくりくるぐらい

 

 

大学生の私たちは

馬鹿だったんです昇天

 

 

 

 

 

今でも話題になるのが、

 

 

語学学校からホームステイ先に帰る

電車を乗り間違えてしまった時のこと。

 

 

友人と電車に乗ってて、

 

 

「え?駅通り過ぎてない?」

 

 

って話になり、

 

 

 

 

 

どうやら私たちは

特急列車に乗っているらしい

 

 

 

 

 

ということが発覚したのが

パニックの始まり滝汗

 

 

2007年、

スマホもWi-Fiもない時代ですから、

 

 

自分たちが今どこにいて

どこに向かってるのかも全くわからず、

 

 

途中の通過駅の

一瞬で過ぎ去る駅名を

 

 

めっっっちゃ目を凝らして解読し、

 

 

持ってた路線図と

照らし合わせてみたりするんですが、

 

 

そもそも、この電車が

 

 

日本で言ったら

 

 

中央線の特急レベルなのか?

 

 

それとも

特急踊り子とかの県をまたぐレベルなのか?

 

 

 

 

 

 

どの程度の特急電車なのか

全くわからないミステリー昇天

 

 

 

 

 

 

車掌さんも近くにいないし、

 

 

そもそも誰かに何かを聞けるような

英語力なんてないし、

 

 

どうしたらいいか

オロオロオロオロ

 

 

友人とパニック状態

なっていたのですが、

 

 

すると友人が、

 

 

車両の窓のところについてる

エマージェンシーボタンを見て一言。

 

 

 

 

 

 

「・・・押す?」

 

 

 

 

 

 

いやいや、これ

そういうボタンじゃないから!!笑

 

 

確かに私たちは

エマージェンシーだけど、

 

 

電車止めてまで

することじゃないから!!!!笑

 

 

と、

非常事態にも関わらず二人で大爆笑。

 

 

 

 

 

 

結局、

 

 

中央線特急レベルだったその電車は、

程なくして駅に停車して、

 

 

私たちは電車を乗り継いで

無事に帰宅できたわけですが、

 

 

この時の特急列車事件は

今でもこうして

思い出話として話題に上がるぐらい

 

 

二人の脳裏に強烈な体験として

刻まれているんです。

 

 

もちろん友人も

本気で押そうとしたわけじゃなく、

 

 

ウケ狙いで言ったのですが、

 

 

友人のこの一言で笑わされて、

救われた気持ちになったのを

よく覚えています照れ

 

 

 

 

 

でも、今日、

こんな思い出話をしていて、

ふと思いました。

 

 

留学や海外生活に限らずですが、

 

 

 

 

 

 

「これはマジでピンチだな」

ってことをどれぐらい経験できるかが

人生の醍醐味だな、と。

 

 

 

 

 

 

だって人間、

 

 

ピンチになると

本気を出すじゃないですか。

 

 

ピンチになって初めて考えるし、

ピンチになって初めて努力するんですよね。

(注;怠けものの私の場合)

 

 

 

 

 

『人生がわかるのは、逆境の時』

 

 

という言葉がありますが、

 

 

普段は生ぬるい場所で

ぬくぬくとぬるま湯につかって生きていますが、

 

 

逆境に立たされるまでには

まず何かチャレンジしなくてはいけなくて、

 

 

チャレンジするためには

行動しなきゃいけないんですよね。

 

 

少なくとも、

大学生の時の私は、

 

 

『英語を自由自在に話せるようになりたい』

 

 

という大きな目標を掲げて、

頑張ってたんだなあと思います看板持ち

 

 

 

 

 

というわけで、

 

 

最後はなかなか

壮大な話になってしまいましたが、

 

 

友人との再会で、

 

 

昔の思い出話に花を咲かせたり、

 

 

チャレンジするっていいなあ

ってことを思い出したり、

 

 

最近目標を失いかけていたので、

喝を入れられた

 

 

そんな素敵なランチでしたお願い

 

 

 

(大学3年生 ブリスベンにて)

 

 

(15年後 bills銀座)

 

 

 

それでは、今日も読んでいただきありがとうございました。
Have a good one!!!