皆さんこんにちわ、小松あやです。

 

 

さて、唇おばけになった私の

その後の経過ですが、

 

 

ででんっ、

 

 

(どすっぴん顔面を失礼します)

 

 

どうですか??

 

 

腫れはもう完全に引いて、

日焼け後みたいに唇がカサカサしてきました指差し

 

 

なぜリップアートを受けたのかとか、

施術レポや痛み、お値段、

 

 

などについても書く予定なのですが、

 

 

その前にもうひとつ!!!

 

 

前回ちょこっと書きましたが

 

 

 

 

 

 

今日は娘の卒乳の話です。

 

 

 

 

 

 

桜が散り、

突如夏日みたいになった4月8日。

 

 

 

 

 

 

娘、卒乳しました。

 

 

 

 

 

 

しかもすんごくあっさり昇天

 

 

 

 

 

 

私自身も、

 

 

きっとこの子は断乳したら

すぐ成功するだろうな

 

 

となんとなく思っていたのですが、

 

 

とは言っても、

よく育児漫画とかで見る

 

 

泣きながら迫り来る我が子に

「もうおっぱいないよ」って

腹を括って断乳するママの図

 

 

ああいうのを少しは経験するんだろうな

 

 

なんて思っていたんですよね。

 

 

でも実際は、

 

 

断乳とか以前に、

娘の方からあっさり卒乳。

 

 

あっさりもあっさりの

サラっっサラのあっさりすぎて、

 

 

言うならば、

 

 

 

 

 

 

彼氏と別れようか悩んでる時に

彼の方から「別れよう」

って言われた彼女の気分。

 

 

 

 

 

逆に私の方が戸惑いました悲しい

 

 

 

 

 

その日は至ってフツーだったのですが、

 

 

私の花粉症が酷くて、

前日にアレグラを飲んでいたので、

 

 

ほぼ1日授乳できず。

 

 

夕方になって、

そろそろ授乳しよう〜と思い、

 

 

おっぱいをあげようとして抱っこすると、

 

 

いつもなら飛びついてくる娘が、

じーっと何かを考えているような顔をしている。

 

 

いらないの〜?ほれほれ??

 

 

と顔に近づけたのですが、

やっぱり見向きもせずキョロキョロ

 

 

喉乾いてないのかな、と思い、

その場は終わりにしたのですが、

 

 

夜、眠る前にグズったので、

おっぱいをあげようとしたんですね。

 

 

そしたら、

 

 

逆にもっと泣かれるという

前代未聞の事態発生。

 

 

万能薬がきかないってどゆこと?!

喉乾いてないの??

 

 

ってオドオドしてしまったのですが、

近くにあるストローマグで水をあげると、

 

 

喉を鳴らしてグビグビ飲む。

 

 

 

 

 

 

その時、直感的に、

「あ、卒乳したんだ」と思いました。

 

 

 

 

 

 

それでもまだ信じられず、

突然突き放された寂しさもあり、

 

 

次の日も、

そしてもう次の日も

 

 

「ほらほら、コレありますよ?」

「あなたの好きなやつありますよ?」

 

 

的な感じで、私は、

往生際の悪さを遺憾無く発揮真顔

 

 

しかし、娘は、

 

 

 

 

 

 

断固拒否。

(夫譲りの頑固屋です)

 

 

 

 

 

 

2、3日、なんとも言えない

落ち込んだ気分で過ごしました悲しい

 

 

それでも、

 

 

”泣きながらおっぱいを求めてくるけど

断乳していてあげられないママ”

 

 

の切なさに比べたら、

私のシチュエーションの方が全然マシだと思いますが、

 

 

いつも、娘の成長を喜ばしく思いつつも、

その速さに寂しくなったりするのですが、

 

 

今回はいつにもまして、

エモーショナルな感じでしたえーん

 

 

 

 

そして、

もう授乳することはないんだなーと思うと、

 

 

娘との授乳の思い出が、

走馬灯のように思い出されました。

 

 

生まれてすぐ、

助産師さんが胸の上にのっけてくれた時、

必死に口でおっぱいを探してたこと。

 

 

入院中、慣れない授乳で乳首が切れて、

娘の口まで血まみれになってたこと。

 

 

生まれたての娘の頭がちっちゃくて、

授乳してると、

自分が巨乳に思えて嬉しくなったこと←

 

 

3か月ぐらいの時に、

夜中の授乳でウトウトしてたら、

娘が私を見つめてニタァって笑ってくれたこと。

 

 

ミルクは拒否して全然飲まないのに、

おっぱいにはがっついてたこと。

 

 

切れたり噛まれたり痛い思いもしたけど、

 

 

どれもこれも、
幸せな瞬間ばかりでした。

 

 

こんなにあっさり卒乳しちゃうんだったら、

もっとその姿を目に焼き付けておけばよかった。

 

 

最後に授乳したとき、

これが最後だと知ってたら、

もっともっと飲んでる顔をしっかり見たのにな。

 

 

貧乳で今まで見向きもされなかった

おっぱいたちでしたが、

 

 

授乳期間は、

きっと彼らのハイライトでしょう拍手

 

 

9か月間、

頑張ってくれて、ありがとう。

 

 

 

 

 

 

ということで、

卒乳エモーショナルな私でしたが、

 

 

現場からは以上です指差し

次回はリップアートの話を書きますね!

 

 

今日も読んでいただきありがとうございました!
Have a good one!!!

 

 

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