皆さんこんばんわ、小松あやです。
ここ１週間で、
ちょこちょこ衣替えをしてました。
↑タンスから引っ張り出したてほやほやのヨレヨレニット
衣替えしてると
かなり部屋の中がカオスになりますが、
娘はそんなぐちゃぐちゃの中に佇んでいるのが
落ち着くようです。
↑猛獣爆睡の図
そして、
いつかやろうやろうと思っていた
バッグの整理もしました。
出産してからというもの、
リュックとかショルダーバッグばかり
使うようになって、
ハンドバッグたちの
出番がなくなってしまいまして
きっともう使わないだろうな
と思うバッグもいくつかあったので、
買い取ってくれるお店を探して、
売りに出してみました。
すると、
１万５千円也
いいお小遣いになってラッキー！！
と思ったのですが、
ふと、
そういえば母親に
最近何にもプレゼントあげてないな
と思ったんですね。
で、友人が先日
「母親にロンシャンのバッグをプレゼントした」
と言ってたのを思い出し、
いつもの感謝の気持ちを込めて、
私もお母さんにバッグでも買ってあげよう！
と、
バッグを売ったお金で
バッグを買おうと思いまして（笑）、
母親にこんな提案をしてみたんです。
すると、
ものすんごーーーい長いLINEが
返ってきまして、
（個人情報すぎるのでお見せできませんが）
要は、
バッグはいらないから
ギターが欲しい
っていう内容だったんです
ご存知の人もいると思いますが、
うちの母親、
アコギおばさんでして。
犬の誕生日に
ギター弾く母、歌う父、戸惑う犬というシュールな図
母は50歳過ぎてから
ギターを習い始めたのですが、
「どうせすぐ飽きるだろう」
と思っていたのですが、
母親、
私の予想を裏切り、
見事にギターにどハマりしてしまいまして。
で、今では、
朝練したり、
スタジオ予約して仕事の後に練習しに行ったり、
えっ、
どこ目指してんの？
って家族全員がツッコみたくなるぐらい、
もうここ10年弱、
ギターに夢中なんですね
で、
おしゃれで使い勝手のいいバッグを
プレゼントしたかったけど、
他に欲しいものがあるんじゃ仕方ないな
と思い、
いいよ〜
ギター買ってあげる〜
と返事しました。
しかし、
さすがに１万五千円では
ギターは買えないんじゃないか・・・？
と思い、
恐る恐る値段を聞くと、
うん、
まあまあ高いね（笑）
母親も言ってしまった後で、
当初の予算がいくらだったのか
気になったらしく、
買ってくれようとしてたバッグの何倍だった？
みたいに聞いてきたのですが、
思えばここ数年、
母親にはお誕生日プレゼントも母の日も
何もギフトを贈れていなかったなあ・・・と。
なので、
恩着せがましく、
来年の誕生日分までくっつけて（笑）
男気を出して、わたくし、
ギターをプレゼントすることにしました
すると、
喜びのスタンプ鬼連投。
お母さん、若いな。
しかもこの
「無理しないでね」
絶対思ってないやろう！！！
そんなこんなで、
臨時収入に浮かれて
調子のいい提案をしたがために、
だいぶ足が出てしまうハメになった私なのでした
しかし、
フルタイムで働いて、
さらにギターの練習もして、
そんな忙しい合間を縫って
いつも娘を預かってくれるので、
本当に感謝感謝です。
そしていつか娘にも、
ギターを教えてあげて欲しいです
それでは、今日も読んでいただきありがとうございました。
Have a good one!!!
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