こんにちわ、小松あやです。

 

 

ちょっと前の話なのですが、

 

 

うちの両親が、

娘におもちゃをくれました。

 

 

これ。

 

 

 

 

 

 

 

 

手作り感120%のメリー(笑)

 

 

 

 

 

「あやちゃんちはモノがなさ過ぎる!

見るものがないと

赤ちゃんの「見る力」って育たないのよ〜

だから、メリーを早く買ってあげて!!」

 

 

って母親からうるさく言われていたんですが、

 

 

まだ娘はそんな物に興味を示せるほど

大きくなってないし・・・

(これ生後1ヶ月の時の話です)

 

 

と思って、

夫とネットで色々探してみたりするものの、

 

 

なかなか買わずにいたんですねキョロキョロ

 

 

そしたら、

しびれを切らしたうちの母親、

 

 

メリーを自作してきてくれまして、

我が家に持ってきてくれたのです(笑)

 

 

 

 

吊るされてるのは、

 

 

叔母が編んでくれたぬいぐるみや、

実家の犬が好きなぬいぐるみ、

 

 

そして中には、

 

 

私や弟が赤ちゃんの時に使ってた

かなり年季の入ったぬいぐるみまで、

 

 

我が家のぬいぐるみというぬいぐるみを総動員させて

 

 

百均で買った洗濯バサミに

吊るしてきてくれました(笑)

 

 

 

 

素直にありがたいですし、

その発想とかほんと尊敬するんですけど、

 

 

 

 

このメリー見て

 

 

 

 

ちゃんとしたメリー買ってあげよ・・・

 

 

 

 

と思うようになりましたニコニコ

 

 

 

 

 

 

でも、意外だったのが、

 

 

娘が真剣にメリーを見ていたこと。

 

 

興味深そうに

見つめたり声を出したりして、

 

 

ぬいぐるみの方を

しっかり見ていました。

 

 

これを見て、

少し反省しました。

 

 

「まだ早い」とか

「まだこんなので遊べない」とか

 

 

そう思い込んでしまうのって良くないな、とショボーン

 

 

仮にちょっと早かったとしても、

学習や発達のタイミングを逃すよりは

全然いいですし、

 

 

赤ちゃんの時だけでなく、

子どもが大きくなってからも、

 

 

親がこう思い込んでしまうことで、

その子の可能性を狭めてしまうことに

なりかねないなと、

 

 

と反省させられましたえーん

 

 

 

 

 

ちなみにこの後、

私は母親に娘を預けて外出したのですが、

 

 

LINEがおそろしい勢いで

鳴り続けるので、

 

 

何かあったに違いない!!!

 

 

と思って、

 

 

LINEを開くと、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

娘がメリーを見てる様子を

連写した写真が

鬼連投されてるだけでした。

 

 

 

 

 

 

 

その枚数、16枚。

 

 

 

 

 

 

 

あのね、お母さん。

こういう時のためのビデオ機能だからニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

相変わらず、

母親の天然ぶりにひと笑いした瞬間でした。

 

 

ちなみにその後、

ちゃんとしたメリーを知人から譲っていただき、

 

 

手作りメリーは出番が

なくなってしまったのですが、

 

 

これは普通に

洗濯バサミとして、

再利用させていただこうと思います(笑)

 

 

それでは、今日も読んでいただきありがとうございました。

Have a good one!!!