こんにちわ、小松あやです。
昨日は予定通り、
妊婦検診に行ってきました。
赤ちゃんはこんな感じ。
どこをどーやって見たらいいかわからない
毎度おなじみのエコー写真（笑）
もう2400グラムもあるそうです！！
あと１か月という期間を残して
すでに2400グラムって・・・
やっぱり君、
デカいね
もうちょい小さく
産まれてきてくれると、
まだラクだなーとか思ってたんだけど
まあそんなことはさておき、
赤ちゃんはおかげさまで順調
そして私の方も、
前回同様、
足のむくみを指摘されましたが、
まあ妊娠中の自然な変化、
正常範囲内ということで、
母子ともに順調でした
そして、
陣痛が始まった時の電話のかけ方やら、
分娩の進行についてやら、
入院中の過ごし方や面会についてやら、
助産師さんから
いろんな説明がありまして、
いよいよくるのかぁぁぁあ！！
いよいよきてしまうのかぁぁぁぁぁあ！！
って気分になって、
ビビりな私、血圧がプチ上昇
でもね。
ここの病院、
助産師さんたちも、
そして担当してくれてる女医さんも、
めちゃ優しい方たちばかりなのです
不妊治療を長年して
いまやっと妊娠してることも、
そして、
何回か流産してしまって
妊娠に対してあんまり
ポジティブなイメージがないってことも、
そういうの全部わかって、
受け止めてくださってて、
いろんな場面場面で、
私の不安とか弱音とかを
しっかり聞いてくださる
本当に素晴らしい産科チームなんですね。
だから、
たとえ赤ちゃんがビッグガールで
お産が大変だったとしても、
初めての出産に加えて、
人生初めての入院生活に
ドキドキ＆不安になってしまっても、
私はきっと大丈夫！！
こんないいドクターと
優しい助産師さん達が
ついてくれているんだから！！！
と思って、
そういう点ではちょっと安心していたのです
で、何事もなく、
次回の予約を取って、
検診が終わろうとしたその時！！
先生
「では小松さん次の予約を取りますね。
次回なのですが、実は私、
今月いっぱいで外来を閉じることになりまして、
他の先生に引き継ごうと思います。」
私「えっ、、、先生、
他の病院にうつられるんですか？」
先生「あ、私、産休に入るんです」
えええーーーーーーっっっ
先生、アンタも
妊婦だったんかーーーーーい！！
あまりの唐突な
カミングアウトにびっくりして、
思わず椅子から落ちそうになった私でした
笑
先生
「白衣着てるとわからないんですけど、
実は、ほら、こんなお腹なんです（笑）」
私「ぜんぜん知らなかったです・・・」
先生
「もうちょっと早く
お伝えしようと思ってたんですけど、
なかなか言うタイミングがなくてすみません。
なので、他の先生に引き継いでおきます。
ベテランの女医さんにお願いしようと思うので、
次回からはこの先生の外来に行ってください。」
というわけで、
あまりにも予想外で、
あまりにもおめでたく、
あまりにも唐突な先生とのお別れに、
かなり寂しい思いをしましたが、
最後は今までのお礼を言って、
「お互い元気な赤ちゃん産みましょう！」
と、挨拶できてお別れできたので、
良かったなとも思いました
と同時に、
その引き継いでくれるという
ベテランの女医さんが
めっちゃスパルタの
怖い人だったらどうしよ・・・
と、
ここにきて新たな恐怖に怯える私なのでした。
優しい先生でありますように
神様・・・
それでは、今日も読んでいただきありがとうございました。
Have a good one!!!